川田裕美さん(1983/6/22~)は、2019年10月29日に自身のブログで、音楽関係者の一般男性と結婚したことを発表しています。2020年3月14日に自身のブログにて第1子妊娠を報告、同年8月17日に男児を出産しています。結婚の経緯について追っていきます。
元々、好きなタイプの男性は、「長渕剛さん、清原和博さん」と公言されていました。趣味は悪くないですが、玄人好みのようです。
同じ大阪出身で、川田裕美さんより1つ年下、2017年に初めた登山が共通の趣味で、「頼れるタイプ」だそうです。また音楽関係の仕事をしていて、朗らかで面白く思いやりのある方なのだそうです。
川田裕美さんの読売テレビ同期アナが似顔絵を描いてくれましたが、ちょっとこれではわかりませんね(笑)
出典:https://joseiana.com/archives/1145
2020年2月14日放送の「ダウンタウンなう」では、川田裕美さんの旦那さんの写真をみた神田愛花さんに、「ガリガリです。ガリガリ」と容姿を形容されていました。あくまでも、バナナマンの日村勇紀さんと比べてガリガリ、ということなのでしょうか?
川田裕美さんは甘いもの、特にあんこ系が大好物で、スイーツコンシェルジュの資格を持っているほどなのだそうですが、甘いものの摂取を健康的に続けるため、登山は戦略的に始めたらしいです。
ちなみにあんこ愛は群を抜いていて、自宅の冷蔵庫には非常食並みに超大量にストックされ、1日に1~2缶消費するそうです。缶のあんこをそのまま食べる姿勢は、製造元の井村屋社に絶賛されています。また、「あんこオムレツ」や「あんこの肉巻き」、こしあんで味付けした筑前煮、ゆであずき入りの「あん&ミートグラタン」などの独自レシピを持つそうです。
2017年8月20日放送の「日曜もアメトーク」では、「井村屋のあずきバー」をホットミルクに約10秒漬けるとちょうど食べ頃になる、と食べ方を指南します。これがきっかけで毎月1日の「あずきの日」に、「あずきでハッピー」という井村屋の連載コラムを執筆するようになります。遂には、エッセイ本まで出版しました。
出典:https://joseiana.com/archives/1145
「こしあんとつぶあんどちらが好きか」という質問には、「お父さんとお母さんどちらが好きかと同じで答えられない!」と回答しました。
ちなみに鶏肉も大好物で、高校時代はケンタッキー、大学時代は焼き鳥屋でバイトをしていたそうです。好きなものには、とことん嵌まる性格のようです。
登山が出会いとは、模範的な馴れ初めだと思います!登山て数あるスポーツの中でも文化的というか、教養がありそうな気がしますね。装備とか命を護るものなので意外に高価で、それなりの層がいそうです。
実際は、2018年に登山仲間から、「面白い大阪の男性がいて、裕美さんに合いそう」ということで紹介をされたことがきっかけで交際がスタートしたそうです。その後、六本木の和食店で告白→箱根旅行中にひざまずいて指輪の箱を「パカっ」としてプロポーズ→スペイン旅行中に影写真撮影(下記)
出典:https://joseiana.com/archives/1145
ハワイで計画されている挙式については、コロナウイルスの状況次第との事です。こればかりは、仕方ないですねー
川田裕美さんは元々運動は苦手でした。2014年10月26日の大阪マラソンでは、事前の体力チェックで完走が難しいと言われていたにも関わらず5時間を切って完走し、「ミヤネ屋」視聴者を沸かせました。
その後、2015年に読売テレビを退社しフリーに転身した際は、拠点も大阪から東京に移し、女優なども視座に活動範囲を広げていくという趣旨の、まさに転機でした。何か、苦手なことに挑戦することで、色々と未来が拓けていった印象を受けます。
川田裕美さんが音楽関係の男性と結婚することには、「ミヤネ屋」の宮根さんも驚いていたのですが、川田裕美さんはTwitterで「GLAYがいなければ、今の仕事に就いていませんでした」と語っているほど音楽に影響を受けていた過去があったのですね。まさに「歴史は繰り返す」というやつですね。
母になり、川田裕美さん節もますますブラッシュUPされることと思います これからも川田裕美さんを追跡していきます!