Contents
小林麻耶さん(1979/7/12~)と4歳年下の夫、國光吟さん(芸名:あきら)は、2018年7月に結婚されています。2018年5月、小林麻耶さんは友人の勧めで、「腕のいい整体師」を、当時の事務所社長の為に予約していました。ところが社長が都合により行けなくなり、代わりに小林麻耶さんが施術をうけることになったそうです。
小林麻耶さんは初めて國光吟さんと逢い、ヴィジュアルは全く好みではなかったのに関わらずなぜか『結婚したい』と思ったそうです。そして國光吟さんの方も、まったく同じことを思っていたそうです。
尚、この『友人の勧め』で赴いた先は、実は小林麻耶さんが傾倒していたスピリチュアル色の強い『子宮系』のカウンセリンググループだったそうです。そして施術の内容は単なる整体ではなく、『オメガセラピー』、『宇宙ヨガ』、『覚醒体験』などという一見よくわからないものでした。
國光吟さんに初対面でロックオンした小林麻耶さんは、当日國光吟さんをくまなくリサーチし、彼女がいないことを突き止め、その後3日とあげず整体院に通い詰めます。
そんな中、小林麻耶さんの友人が、麻央さんの一周忌を迎え落ち込む小林麻耶さんと國光吟さんとの3人の食事会をセッティングしました。この「3人デート」2回目の帰り、國光吟さんの方から唐突に、タクシーの中で小林麻耶さんにプロポーズしたそうです。
びっくりした小林麻耶さんは一度断ってしまいましたが、家に帰って涙が止まらず、当日日付が変わる直前に、「結婚してください」と國光吟さんに回答したそうです。
実質交際0日の電撃婚を、小林麻耶さんは「妹・麻央さんからの天国からのプレゼント」と語っています。小林麻耶さんは國光吟さんと初対面の際、「穏やかな癒しの空気が麻央さんに似ている!」と感じていたそうです。
國光吟さんは桜美林大学を卒業後、2006年頃にはEXILEのバックダンサーをしていたようです。運動神経には自信があるようですね。その後、外資系アパレル会社での勤務を経て、2011年の東日本大震災をきっかけに、「人々の心身サポートをしたい」という思いを抱き、整体師にジョブチェンジしたそうです。
結婚して約2年が経過する2020年の秋頃より、2人の間に不穏な空気が漂い始めます。國光吟さんは小林麻耶さんのテレビ局での仕事に同行するようになり、撮影の角度や衣装にまでスタッフに指示を出すようになります。これには番組側も困って、國光吟さんに小林麻耶さんの仕事に同行しないようにお願いをしました。
そしてなんと!2020年11月に小林麻耶さんは、木曜のレギュラーコメンテイターを務めていたTBS『グッとラック!』を突然降板します。それどころか、所属事務所『生島企画室』との契約も唐突に終了します。その後、小林麻耶さんは夫・國光吟さんと共にYouTubeに活路を求め、その名も『コバヤシテレビ局』というチャンネル名で、朝から2人並んで瞑想(迷走?)するなど、エッジな内容を配信しておりました。
また、諸々の問題が顕在化する少し前の2020年の春に、國光吟さんは『國光』から『小林』に姓を変更していました。この動きに周囲から、『國光吟さんは小林麻耶さん実家の財産を狙っているのでは?』との心配の声も上がっていました。
2021年1月、『コバヤシテレビ局』の終了が動画内で報告されます。3月には、小林麻耶さんが実家に戻り、國光吟さんが新たに借りたマンションに住むことで別居がスタートしました。7月には、離婚協議に入ったと『女性セブン』で報じられます。
蜜月の2人に何があったのでしょうか?一説には、小林麻耶さんの実のお母様の心配と、小林麻耶さんの不在を寂しがった姪っ子・甥っ子である麗禾ちゃんと勸玄くんの存在が大きかったと言われています。
國光吟さんと小林麻耶さんとの間には、どうやらおめでたのニュースはこれと言ってなかったようです。確かに小林麻耶さんはすごく若い訳ではないですが、國光吟さんは『子宮系』セラピスト兼整体師ということなので、子宝に恵まれていても良かった気もします。
尚、他に小林麻耶さんが『妊娠した?』と噂になった写真がありましたが、それは麻央さんの一周忌頃、國光吟さんとの出逢い直前の時期で、この時もただの噂に過ぎなかったようです。(by『女性自身』さんです。小林麻耶さんはミドル層女性誌に人気がありますね。)
小林麻耶さんは麻央さんの死後、一時期は市川海老蔵さんの自宅に住み、姪っ子麗禾ちゃんと甥っ子勸玄くんの世話をしており、2人もすっかりなついていました。小林麻耶さんと海老蔵さんの再婚説もあったほどです。これには海老蔵さんのお母様が、歌舞伎の担当記者らに、「麻耶さんは、梨園の妻として海老蔵を支えるに相応しくない」と公言しており、そのせいで再婚は叶わなかったという説があります。
小林麻耶さんが2018年7月に電撃結婚をしたあと、海老蔵さん一家は7月30日に東京湾の屋形船で麗禾(れいか)ちゃんの7歳の誕生日をお祝いしていました。これまで2人の「ママ」として一番近くにいた小林麻耶さんは、その場にいませんでした。麗禾ちゃんの誕生日当日、7月25日にも、用事もなく自宅に引きこもっていたのに麻耶さんは、姿を見せませんでした。7月26日の麗禾ちゃんバレエ発表会にも、昨年まで送り迎えを担当していた小林麻耶さんは居ませんでした。
小林麻耶さんの結婚発表日の記者からインタビューには、海老蔵さんはノーコメントを通し、1日に何度もUPするブログでは「2日後」に、「麻耶さんの結婚は当然おめでたいし嬉しいことです、あまり私から発信することでもないかなと少し控えていました。」という内容を発信していました。
麻央さん亡き後、小林麻耶さんは単なるおばさん以上に、麗禾ちゃん勸玄くんのママ代わりの存在として接してきました。小林麻央さんの結婚後は全く同じようにはいかないという、遠慮とけじめの複雑な事情があるのかもしれません。いずれ海老蔵さんも再婚し、市川家・小林家が1つの大きな親戚ファミリーとして、皆で仲睦まじくなれるとよいですね。
これからも小林麻耶さんとご関係者様を見守っていきます!