小松菜奈さん(1996/2/16~)は、身長168cm、血液型はO型、所属事務所はスターダストプロモーションとの情報です。東京生まれでほぼ山梨県北杜市の出身だそうです。長野との県境で八ヶ岳の麓、小淵沢駅や甲斐駒ヶ岳の近くですね、よいところです。
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八ヶ岳の麓出身
2人兄をもつ末っ子
小松菜奈さんにはお兄様が2人いらっしゃり、3人兄妹の末っ子なのだそうです。小松菜奈さんは幼少時から野山を駆け回り、男の子の遊びばかりして育ったそうです。
出典:https://xn--u9jxf9e5c222qwpjw16ei5c.com/komatunana-brother/
お兄様2人とはとても仲が良く、いまでも毎年誕生日プレゼントを贈りあったり、2015年の『東京ガールズコレクション』ではお兄様が2人揃ってみにきてくれたそうです。
現在の小松菜奈さんは、ベリーショートにするとお兄様にそっくりなのだそうです。
お兄様は、実家に帰るとお母様とよくケンカになる小松菜奈さんを仲裁する役目なのだそうです。家族ってよいですね。
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来週はいよいよ最新号の発売日です!バックカヴァーは #小松菜奈 さん。写真はアザーカット。#林遣都 さんとW主演の映画『#恋する寄生虫』は、11月12日より公開です!(松坂)
撮影 / Takanori Okuwaki(UM) pic.twitter.com/3ki5s7uz5T
— BARFOUT! バァフアウト! (@barfout_editors) October 15, 2021
ハーフ説は事実無根
小松菜奈さんは、ハーフ説もありますが、実は事実無根だそうです。お父様が佐賀県出身、お母様が沖縄県出身で、『だからハーフに見える』と小松奈々さん自身がブログで語っています。つまり、南国系で濃いいということなのでしょう。
出典:https://yumeijinhensachi.com/archives/639
本名は非公開
小松菜奈さん、本名は戦略的非公開なんだそうです。卒アル等もさがしましたが、みつかりませんでした。
出典:https://trendnews.tokyo/?p=7151
フルート奏者のお嬢様
小松奈々さんは、ダンスを小学3年生から中学3年生まで習っており、フルートも中学時代に習っておりました。フルートの習い事の相場は1回¥5,000~のようですから最低でも月に数万円かかることとなり、小松奈々さんの実家はかなり裕福なのではないでしょうか。
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高校時代はチアリーディング部
高校時代は山梨県内の帝京第三高校に通いながら、山梨県北杜市の自宅から東京に通い芸能生活を両立させ、高校卒業を果たしました。高校時代はチアリーディング部にも所属しており、全国高等学校サッカー選手権大会の際はテレビ中継にも映り話題となっています。
出典:https://resumedia.jp/6088.html
安定の演技力
小6で原宿スカウト
小3からダンス、中学からはフルートをやっていたそうです。山梨県北杜市立泉小学校6年生のとき、原宿の竹下通りをお母様と歩いているところをスカウトされ、2008年からモデルをしていました。ちなみに現在でも小松菜奈さんは実家に帰ると、お母様と2人でお買い物などに出かけるそうです。
2008年から小松菜奈さんは、ファッション雑誌の「ニコ☆プチ(新潮社)」等で活躍していました。「ニコ☆プチ」は小松菜奈さんが専属モデルになるまでは年4回の季刊誌でしたが、発行数が増えたので、年6回の隔月刊に変わったそうです。
出典:https://resumedia.jp/6088.html
デビュー作でアカデミー賞新人賞!
小松菜奈さんが本格的に女優デビューしたのは、2014年公開の映画「渇き。」のオーディションです。中島哲也監督に抜擢され、役所広司さん演じる主人公藤島昭和の娘・可奈子役を演じました。
出典:https://eiga.com/news/20140628/12/
「へたくそ!」監督に恫喝も
実際は、撮影初日から中島哲也監督から「へたくそ!」と怒鳴られるなど、苦労はあったようですが、特別メニューの演技レッスンプログラムをこなしきり、最終的には難しい役どころを見事に演じ、中島哲也監督の期待に応えました。この「渇き。」では映画初出演にして6人とのキスシーンがあり、濃いデビューとなりました。
出典:https://eiga.com/person/53408/
小松菜奈さんはこのデビュー作『渇き。』にて、第38回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しています。
第43回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞を獲った2019年の「閉鎖病棟-それぞれの朝-」も、非常に濃い重い作品でしたが、監督の平山秀幸監督も驚く、意外且つ期待以上の演技を、小松菜奈さんは発揮しました。非常に難しい役どころを、洞察と推理で演じ切り、迫真の演技だったそうです。
出典:https://filmaga.filmarks.com/articles/3076/
2020年『糸』で小松菜奈さんは俳優の菅田将暉さんと、『ディストラクション・ベイビーズ(2016)』、『溺れるナイフ(2016)』に続き、3度目の共演を果たしています。この作品で小松菜奈さんは2020年第44回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞を獲得しました。
出典:https://moviewalker.jp/news/article/1005728/
人となり
2016年3月に小松菜奈さんのファン握手会が開かれ、終始笑顔で握手を交わしていました。「なかなかファンの方とお会いする機会がないので、この日をすごく楽しみにしていました」と語り、小松奈々さんがファンを大切にしていることが窺えます。
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人見知りな性格
小松菜奈さんは実は人見知りなのだそうですが、慣れてくると明るい一面を覗かせるそうです。小瀧望さんに「関西出身なら、面白いことをしてください」と無茶振りをしたり、菅田将暉さんに面と向かって笑顔で「嫌いだった」と本人に打ち明けたりと、素の小松菜奈さんを見せてくれるようです。
小松菜奈、虫は一撃で確実に仕留める 林遣都は博愛の心で“血”をおすそ分け「命を感じる」(写真 全8枚)https://t.co/UEgosHKThe
#林遣都 #小松菜奈 #映画 #恋する寄生虫 @koi_kiseichu_jp
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) October 14, 2021
頑固な一面
小松菜奈さんは実家に帰ると、お母様と2人でお買い物などに出かけるそうです。頑固な性格の小松菜奈さんは、今でもお母様とよくケンカになってしまうそうです。その際、『そろそろやめて頂きたい』と仲裁に入るのは決まってお兄様の役目なのだそうです。
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— k (@nattsukoko7) October 15, 2021
不器用な一面
菅田将暉さんからみた小松菜奈さんは、『没入感がえぐくて、いい意味で不器用』なのだそうです。そんな小松菜奈さんは、自分自身の事を、『リハーサルから作りこまないとできないタイプで、感情を止めることができない』と分析しています。
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下ネタ好き?
『おしゃれイズム』で公開された小松菜奈さんのお兄様からのメッセージには、『お茶目で笑い上戸だが、幼稚な下ネタが好き』と書かれ、小松菜奈さんは照れていました。
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まとめ
結婚と出産
2021年11月15日、俳優の菅田将暉さんと結婚したことが各々のSNSにて発表されました。2024年3月9日には第1子出産が双方の所属事務所の公式サイトにて報告されました。
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若くして女優として国内主要の賞をいくつも受賞し、2016年からはシャネルのブランドアンバサダーもやっており世界に通用するルックスの小松菜奈さんです。バラエティなどにはあまり出てこずミステリアスな印象がつよいですが、まだまだ奥行きがありこれからが更に真骨頂だと思います。小松菜奈さんにこれからも注目していきます!