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黒木瞳、娘が宝塚不合格?いじめ事件の被害者は今?

1991年に電通旦那と結婚

黒木瞳さんは、1960年10月5日生まれです。いつもいつまでも、お美しい外見をキープしています。「黒木瞳」は芸名で、同じ福岡県八女市で同郷の作家・五木寛之さんが、黒木瞳さんの出身地・黒木町から由来して命名しました。

1991年に、電通勤務の伊地知俊夫さんという4歳年上の男性と結婚しました。伊地知俊夫さんが黒木瞳さんの出演する大阪ガスCMの制作担当だったことが出会いのきっかけだったそうです。1998年に第一子長女、萌子さんが生まれています。

出典:https://kaikumikodaisuki.com/9166.html

娘と青山学院いじめ事件

黒木瞳さんの娘である伊地知萌子さんは青山学院幼稚園から、エスカレーターで中等部まで進学しました。2012年に伊地知萌子さんは青山学院中等部でおこったある事件に関係していると、大きな話題になりました。

内容は、当時の週刊誌によると、「大物女優の娘(黒木瞳さんの娘、伊地知萌子さんと言われています)が男子生徒らをお金(各2万円と言われています)で買収して、ある女子生徒にひどいいじめを行った」というものです。

出典:https://tarot-channeling.com/archives/11632

いじめグループである女子3人、男子2人のグループが、被害者Xさんを女性トイレの個室にまで追い込み、壁を乗り越えて個室に侵入し、服を脱がせたり動画を撮ったりしたと言われています。動画はクラスの半数以上が目にする顛末となり、動画にはXさんの悲鳴が録音されており、生々しいものだったとか。

この事件の顛末は、実行犯である男子生徒2名は退学処分、黒幕(主犯格)である大物女優の娘さんと女子生徒2名は3日間の停学処分にとどまり、そして被害者のはずの女子生徒Xさんもなぜか停学処分、というものでした。

後日開催された保護者説明会では、「喧嘩両成敗」として説明されました。「被害者」「加害者」という言葉は使われず、「関係者」という文言で統一され、「好きな女の子のスカートをめくったりする行為の延長線上」と説明され、そしてなぜか学校側からは、「口外しないように」と箝口令が敷かれたそうです。

被害者はポスト剛力彩芽

ちなみに現在、事件被害者だったといわれるXさんは、あのオスカープロモーションが、ポスト武井咲さん、ポスト剛力彩芽さんとして大注力しています。(そもそも、事件のあった2012年の、「第13回国民的美少女コンテスト」でも、堂々「演技部門賞」を獲得しておりました。)

【名前】山木コハル(やまき・こはる)

【生年月日】1998年9月19日

【出身地】東京都

【身長】157cm

【スリーサイズ】B79-W62-H78

【所属事務所】オスカープロモーション

確かに、際立ったオーラあるようです。

電通旦那の暗躍疑惑とは

黒木瞳さん旦那の伊地知俊夫さんは、「第7営業局次長」という歴代出世部門のTOPに、同期で一早く就任しました。早稲田の「政治経済学部」卒で、実家の家系は外務省幹部を多く輩出しており、家柄、毛並みも十二分です。さすが、黒木瞳さんの旦那です。

芸能界のみならず、政財界に大きな影響力を持つ電通の要人ですから、身内のスキャンダルを鎮静化させる一役を担った、と見る向きもあるようです。メディアの固有名詞を徹底的に秘匿する、など。

青山学院の台所事情

ちなみに当時黒木瞳さんは青山学院に年間5000万円の寄付をしており、事件直後には3000万円の一時金を支払った、と言われています。名門青山学院も、昨今の少子化で、台所が厳しいようです。下記は2017のNews。

青山学院大などを運営する学校法人「青山学院」(東京都渋谷区)の教職員313人が、ボーナスに当たる一時金を一方的に減額されたとして、総額約3億7千万円の支払いを求めていた訴訟は、青山学院が全額を支払うとの和解が東京地裁(吉田徹裁判長)で成立した。20日付。

原告を支援する教職員組合によると、一時金の支給額は就業規則に月数で明記されていたが、青山学院は2013年、財政難を理由に規定の削除と減額を組合に提案。合意がないまま規定を削除し、14年夏以降の一時金を減額した。

名門バレエ教室では、君島十和子とママバトル

週刊ポスト2014年4月25日号では、宝塚入団を目指し名門バレエ教室に通っていた伊地知萌子さんは、2012年の青山学院中等部で起きたいじめ事件の余波から、海外留学を余儀なくされ、宝塚受験が適わなかった、と報じられています。ちなみに伊地知萌子さんが通っていたと言われる名門バレエ教室は、下記です。

松山バレエ団/松山バレエ学校
住所:〒107-0062 東京都港区南青山3-10-16
電話:03-3401-2548

何でも某名門バレエ教室では、黒木瞳さんと君島十和子さんとの間で激しい母親バトルが繰り広げられ、年末の大型発表会「くるみ割り人形」では各々数十万円のチケットを購入してばら撒きを図ったようなのです。2人の母親としては、「自分の子供が主役に抜擢されますように」という思惑があったそうなのですが、このことが原因して、ある年の「くるみ割り人形」は、異例のW主役というイレギュラー対応となったそうです。

その後、2015年、2016年、2017年のいずれの宝塚の合格者名簿にも伊地知萌子さんの名前はなく、伊地知萌子さんは宝塚入団を見送った、と目されています。

「優秀ではないが、多くの資産を有する者」

伊地知萌子さんは青山学院中等部を卒業後、慶応大学の付属高校である「慶応ニューヨーク学院」に進学したそうです。親が日本国内在住でも受験可能で、受験日が年間6回も設けられ、学費が「年間約450万円」という情報です。慶応ニューヨーク学院の卒業生は、ほぼ全員、慶応大学への進学が約束されているそうです。ちなみに下記が、かの福沢諭吉先生の理念です。

「優秀だが、これといって資産を持たない裕福でない者と、優秀ではないが、多くの資産を有する者同士を早い時期からひきあわせる事によって、より新しい循環が生まれる。」

つまり翻訳すると、「優秀な方、もしくは裕福な方には門戸を開きます。(優秀でも、裕福でもない方は、ご遠慮願います。)」という事のようです。要するに、普通の経営者です。

宝塚への道へは進まなかったとされている伊地知萌子さんですが、慶応ニューヨーク学院、そして慶応大学で様々な経験をして、今後どのような活躍をされていくのでしょうか。黒木瞳さん、伊地知萌子さんに、今後も注目していきます!!

 

 

 

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