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紗栄子の宮崎実家の事業は?ダルビッシュ息子の養育費はもらっていない?

実家は宮崎コスメショップ

紗栄子さんは、1986年11月16日生まれ、事務所は、エイベックス・マネジメント所属です。2002年、「週刊ヤングジャンプ」の制服コレクションにて、グランプリを獲得します。当時は、道休サエコ名義でした。(※2011年より「紗栄子」としています)2005年の「ドラゴン桜」(TBS系)や2006年の「のだめカンタービレ」(フジ系)にも出演していました。

生年月日:1986年11月16日
出生地:宮崎県
身長:157cm
血液型:O型
職業:タレント・モデル・女優
ジャンル:雑誌・テレビドラマ・舞台・映画
活動期間:2001年-
配偶者:ダルビッシュ有(2007年 – 2012年)
著名な家族:長男・次男

紗栄子さんのお父さんは化粧品メーカー資生堂の元役員だったそうです。現在は独立し、地元宮崎県で「Cosmeticミノリ」という会社を経営しています。ミノリは、宮崎市橘通東4丁目8番1号「カリーノ宮崎」の一階に店舗があるそうです。現在は休止している紗栄子さんの元ブランド「Pepiikitty」も当時取り扱っていました。

ちなみに紗栄子さんのお母様も、エステサロンを経営されています。叔父は「道休誠一郎」さんで、2013年まで民主党の衆議院議員でした。紗栄子さんには、お兄さんもおります。似てます、よね?

出典:https://kiko-news.com/saeko-minori/

紗栄子さんは地元宮崎で、日向学院中学校という、中学受験のある私立のミッションスクールを卒業後、東京の堀越高校に進学されていますね。下積み時代から3LDKに住んでいたことが、当時は噂になりました。

資生堂パーラー社長アドバイスで芸能界へ

紗栄子さんが芸能界をめざすようになったのは、資生堂パーラー社長からのアドバイスがきっかけのようです。資生堂勤務のお父様繋がりなのか、ある日資生堂パーラーでパーラー社長と食事をしていた紗栄子さんは、芸能界入りを社長にすすめられたのだとか。ハナから、まさかのセレブ対談ですね!

現在はロンドン在住

紗栄子さんは現在ロンドンに住んでいます。お子さん二人がロンドンの名門寄宿学校に入学したためです。学費は年間一人500万円なんだそうです。ウイリアム王子やヘンリー王子なども卒業した、イートン・カレッジ校前段の、ルドグローブ校と言われています。一流校のため審査も厳しく、世界のダルビッシュ有さん子息であることが、有効に働いたと考えられます。

紗栄子さんは現役「sweet」の専属モデルであり、アメブロでもトップクラスのブロガーであり、ボナボチェ(BONAVOCE)という化粧品会社を運営する実業家であるため、子育てのための十分な稼ぎがあると考えられます。インスタに上げられた、ロンドンと東京を往復する機内写真がファーストクラスだったと話題になりました。(紗栄子さんがイギリスでの就労ビザが取れない、という事情もあるそうです。)

ダルビッシュ有さんとのなれそめ

2007年5月、早稲田大学人間科学部通信教育課程(3年時中退)在学中の紗栄子さんは、共通の友人大沢あかねさんの誕生会で、ダルビッシュ有さんに出逢い、ダルビッシュ有さんは紗栄子さんに一目惚れしました。

紗栄子さんはその後、「顔がタイプだったので関係をもってみたら1回で妊娠したのでびっくりした」と言ったとか、言わないとか。

ダルビッシュ有さんは、「最初は、結婚は考えてなかった。でも、性格は合っていた。彼女は明るくて落ち込むことがないから、励みになります」と言ったとか。

出典:https://orionfdn.org/saeko-dal/

紗栄子さん21歳の2007年11月に結婚すると、2008年3月に長男、2010年2月には次男が生まれています。2008年の12月に、ハワイオアフ島のキャルバリー・バイザシー教会で挙式を挙げました。

ダルビッシュ有さんの所属する「北海道日本ハムファイターズ(当時)」本拠札幌に転居すると、紗栄子さんは不慣れな札幌の地での子育て、ダルビッシュ有さんが1年の半分以上家にいないことなどから、2010年9月、2人の子供と共に実家宮崎へ帰り、芸能活動を再開していきます。

出典:https://orionfdn.org/saeko-dal/

一方のダルビッシュ有さんは、合宿所での生活で健康管理を行っていくこととなります。当時、ダルビッシュ有さんのススキノ夜遊びも報じられましたが、本人の趣味というより、後輩の面倒をみる意味合いが強かったとも言われています。

 

月1000万円の養育費を要求

離婚協議の際、ダルビッシュ有さん側は慰謝料1億円とふたりの子供が成人するまで養育費月100万円の養育費を提示しましたが、紗栄子さん側は慰謝料なしで月1000万円の養育費を希望していました。

出典:https://orionfdn.org/saeko-dal/

そして2012年1月、正式に離婚が成立しました。慰謝料はなしで、2人の子供の養育費として成人するまで月々200万円という数字で落着しました。その理由は、ダルビッシュ有さん側の台所事情にあったそうです。

ダルビッシュ有さんの収入はほとんど実父のファルサさんが管理しており、投資などを行っていました。ところが2008年に端を発したリーマンショックで、かなり損をしていたそうです。それで紗栄子さんも、月々200万円の養育費というところで、折り合いをつけたそうです。

現在の紗栄子さんは、「養育費は使わないで貯める」がポリシーのようで、毎年2400万円順調に貯金ができているようです。

世間の耳目を惹きつけてやまない紗栄子さんを、これからも追いかけていきます

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