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沢尻エリカ、母はベルベル人!結婚式はマウカメドウズ農園?

2007「別に」事件

2007年9月29日、沢尻エリカさんはご自身が主役を務めた映画「クローズド・ノート」舞台挨拶で、終始腕組みをして不機嫌な態度、「別に」という発言が波紋を呼びました。コメンテイターの女性を睨みつける場面もありました。

10月2日公式ページでエリカさん本人の謝罪文が出され、「スーパーモーニング」放映で自ら涙をながして謝罪をしました。

2009芸能活動一時休止へ

2009年に沢尻エリカさんはスターダストプロモーションを脱退し、芸能活動も一旦休止する運びとなりました。休止して、イギリス・ロンドンとスペイン・バルセロナで過ごしていたそうです。・・・優雅ですね。

2010真相暴露で再炎上

ですが2010年に、「あの謝罪は本心ではなかった!!」と告白をしています。この「本心ではなかった」告白に再び再炎上が起きました。

黒幕は竹内結子さんだった?

2007年沢尻さんの「別に」事件の背景には、事務所先輩の竹内結子さんが直前に沢尻エリカさんの衣装を、「はじめ人間ギャートルズみたいでかわいいね!」と嫌味をいったことが原因となった、という噂もあります。黒幕は、果たして竹内結子さんだったのでしょうか?

出典:https://www.t-shirt-ya.com/movie/itou/ura/image/040

2012復活と共にアカデミー賞受賞

約三年間の海外生活から復帰して主演した作品が、2012年「へルタースケーター」です。この作品でヌードも披露し起死回生、日本アカデミー賞の優秀主演女優賞を獲得しました。やはりもってます。元々2005年「パッチギ」でも複数の新人賞を含む賞を得た実力派です。

その後、2015年「新宿スワン」の風俗嬢役、2016年フジ系「大奥」での側室役、2019年「人間失格」での愛人役を経て、2020年NHK大河「麒麟がくる」では濃姫役と、織田信長の正室を演じることになりました(→ある事件のため、11月22日に降板となり、川口春奈さんが代役を務めています)

私生活

2009年に初婚

沢尻エリカさんは2009年の1月7日、22歳の時に結婚をしています。お相手はハイパーメディアクリエイターの高城剛さんでしたが、なんと22歳も年上でした。当時42歳!しかもハイパーメディアクリエイター!2006年に高城剛さんがDJを務めるクラブイベントで知り合い、欧米旅行などで親交を深めたそうです。色々と凄いです。

出典:https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcQ2CLAEt0GPSfBLqILbfKrX51AfIcaIxpJ_bo5Y0Lt8g-5PwYDS

エリカさんお綺麗ですね。この世のものとは思えません!花嫁のゴージャスさとは裏腹に、挙式の費用は明治神宮で80万円とリーズナブルなものでした。ちなみに披露宴はドトールのマウカメドウズ農園だそうです。

離婚協議(すったもんだ)

そして約1年と少し後、2010年の4月27日に、沢尻エリカさんは自身のHPで離婚の意思表示をします。高城剛さん側は「寝耳に水」だったようで、これに応じず、問題は長期化しました。

沢尻エリカさんは結婚について2010年9月頃、「あまりいい思い出はないんですね。本当に大変だった。悪夢みたい」と既に過去の話として語っています。

2011年1月には、「たかの友梨ビューティクリニック」イベント時、「高城さんと離婚について合意すを得ました」と発表しましたが、これについて高城さんは「合意に達していない」と否定しています。

背景は、高城剛さんのみサインした離婚届がスペイン某所に保管されており、沢尻エリカさんが必要事項に記入後役所に提出したところ、事前に高城剛さんが「離婚届の不受理申出」という手続きを行っていたため離婚が成立せず、高城剛さんともう接触したくない沢尻エリカさんが問題を保留としていたそうです。なんかややこしいです。

2013に離婚成立

2013年12月29日、離婚はようやく成立しました。結婚生活は1年と経たず破綻していたようで、お2人にお子さんはいないようです。沢尻エリカさんは本来子供がとても好きなようで、これからお子さんに恵まれていくとよいですね。

複雑な家庭環境

エリカさんはアルジェリア生まれフランス育ちであるベルベル人のお母様と、日本人のお父様の間に生まれたハーフです。幼少の頃は乗馬に親しむなど裕福に育ちましたが、エリカさんが中学生の頃、お父様をご病気で亡くされ、更に2番目のお兄様も交通事故で亡くされるなど、辛い経験をされてきています。

2019年2度目の活動休止

沢尻エリカさんはとある事件で2019年11月以降、表舞台に出てくることはなく一時期引退のような形をとっています。若くして様々な経験を経て、演技に幅を拡げ磨きをかけ、またみんなの前に帰ってくる日を待ちわびております。

 

 

 

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