釈由美子さんは2015年10月10日に、実業家である一般人で同い年の中井清貴さんと結婚をされました。鎌倉や横浜のレストラン経営やコンサル業などを営む、資本金1250万円の『株式会社アップタウンギルド』代表といわれています。コロナ禍のあおりで、『鎌倉ボウルズ』等一部閉業した店舗もあるようです。
180㎝超えの長身で、沢村一樹さんに似ているそうです。しかし、釈由美子さんからみると、Mr.ビーン主演のローワン・アトキンソンに似てるそうです。
なれそめは2015年の春、釈由美子さんとお父様の共通の趣味でありライフワークである登山を通じた出逢いでした。同年1月10日に肺癌でお父様を66歳の若さで亡くしたばかりの釈由美子さんを旦那様が癒したそうです。そして、お父様の月命日でもある2015年10月10日に結婚したのでした。
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2016年6月12日、釈由美子さんの38回目のバースデイに、第1子男児を出産されております。実は釈由美子さんは、「多嚢胞性卵巣症候群」という卵巣内に多数の卵胞がたまってしまうという排卵障害を持っており、無事な出産によろこびもひとしおだったことと思います。おめでとうございます。お子様の名前はアルマさんというそうです。
釈由美子さんのお父様は釈健司さんといい、自営で古物商を営んでおりました。東北を中心に全国行脚をしたそうです。釈由美子さんが芸能のお仕事をするころには家業は傾いており、釈由美子さんは一時期すべての収入を借金返済に充てていたそうです。釈由美子さんは2歳上のお姉さまと妹さん2人がいる4人姉妹の次女ですが、親孝行な娘さんです。
ところが、東日本大震災を機にお父様は古物商を廃業することになってしまいました。元気を失ったお父様に、釈由美子さんは箱根の温泉付きの戸建てをプレゼントし、丹沢への山登りを促します。お父様は徐々に元気を取り戻していくのでした。
釈由美子さんの先祖は、戦国時代の武将であり豊臣秀吉のブレーンだった、蜂須賀小六(正勝)なのだそうです。蜂須賀正勝の末裔が出家して四国に渡った際に釈に改名しました。
釈由美子さんは1978年6月12日東京都清瀬市生まれです。2歳上のお姉さまと妹さん2人がいる4人姉妹の次女です。すぐ下の妹さんとは代官山でエステティックサロンの共同経営をされております。
吉祥女子中学校、高校から学習院女子短期大学(文学部英語学科)に進学しています。ずっと女子高で、女性4人姉妹育ちと、かなりの女系のようです。ちなみに、2001年に学習院女子短期大学は、学習院女子大学と統合して一つになっています。
学習院女子短期大学1年生の時、「ヤングマガジン」のミスキャングランプリとなり人気が爆発したため、大学は中退を余儀なくされました。
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吉祥女子高等学校時代は、ダンス部に所属し、部長を務めていました。高校時代は老け顔で、「制服がコスプレみたい」と言われていたそうです。大学受験の時にはストレスで座高神経痛に悩まされたというナイーブな一面があるようです。高校時代は、教師や予備校で知り合った浪人生と交際するなど、しっかり恋愛もしていたそうです。
吉祥女子中学校時代は、生徒会の副会長を務めたり、剣道部の部長を務めるなど、大活躍をしていました。このころから小説好きで、図書館で一回に5冊の本を借りて読みふけったそうです。
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ご両親に箱根の温泉付き戸建てをプレゼントした釈由美子さんは、2013年2月に「温泉ソムリエ」という資格を、同年4月には「温泉ソムリエマスター」の資格を取得して活躍の場を拡げています。これからも釈由美子さんに注目していきます!