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「かわいい」とも「ぶさいく」とも検索されることの多い多部未華子さん(1989/1/25~)です。本名は同じです。東京都保谷市出身で、身長は158cm、血液型はO型との情報です。
最終学歴は推薦で入学した東京女子大学/現代文化学部コミュニケーション学科を2回留年の後、無事卒業しています。
小学校5年生の時にミュージカル「アニー」を観てから同作への出演を志し、中2までオーディションを受け続けたそうです。2002年にヒラタオフィスさんからのスカウトを機に、ようやく女優デビューを果たします。
出典:https://yumeijinhensachi.com/archives/2050
2005年「HINOKIO」「青空のゆくえ」で第48回ブルーリボン賞受賞、2010年「フィッシュストーリー」、「つばさ」、「不毛地帯」でエランドール賞新人賞を獲得しました。多部未華子さんは2014年に東京女子大学を卒業されていますので、これらの受賞は在学中となります。それは忙しくて留年してしまうと思います。
趣味は読書、映画で、寝る前は読書に没頭し、休日は終日映画館にいることもあるそうです。友人とカラオケに行くと、マイクを離さないタイプだそうです。芸術家タイプなのかもしれませんね。トゲも花の王バラにありますし。
出典:https://www.nodamap.com/news/usagi/1323/
多部未華子さんは、夕食には家族全員で卓を囲むような睦まじい家庭で育ったようです。お父様も仕事の延長で飲み歩いたりせず、夜はお母様の手料理を食べる日常だったそうです。多部未華子さんには2歳年上のお兄様がおりましたが、お兄様も2019年にめでたく結婚されております。
2015年に放送された番組「林先生が驚く初耳学!」 にて、勝村政信さんが暴露したお話によると、多部未華子さんのご両親は2人とも関西人で、新幹線の中で出逢われたそうです。激混みの新感性のトイレ前で立ち話をした2人は、連絡先を交換しました。その後お父様は転勤となり、転勤先社屋がお母様の勤務先の目の前だったそうです。「初耳学」林先生曰く、『この確率は何百兆分の1どころか「京」や「垓」のレベル』なんだそうです。どういう計算式なのか気になりますね。
過去、2012年「大奥~誕生[有功・家光編]」で共演をした窪田正孝さんとは、2013年5月に窪田正孝さんの運転する車で多部未華子さんのマンションに入る姿がフライデーされました。2014年3月には女性セブンでお買い物デートがスクープ、2015年9月にも女性セブンでカフェデートがスクープ、他にもディズニーランドや代官山デートなど、目撃情報にも枚挙にいとまがありませんでした。2016年に窪田正孝さんと破局しており、理由は多部未華子さんの心変わりといわれていますが。
熊田貴樹さんは「クマダタカキ」名で活動されていることの多い写真家さんです。2002年にカメラ業界に入られているので、年代的には1980年前後生まれと推察されます。多部未華子さんより10歳くらい年長ということになります。
多部未華子さんが写真家の熊田貴樹さんと結婚したは2019年10月1日は、元カレの窪田正孝さんが水川あさみさんと結婚した2019年9月21日の直後だったものですから、一部ネットでは「当てつけ婚?」と話題になりました。窪田正孝さんと水川あさみさんは2017年ドラマ「僕たちがやりました」共演より交際していたそうです。
2021年9月、米アニメ映画「ボス・ベイビー ファミリー・ミッション」で吹き替えを担当した多部未華子さんはインタビューで家族関係について語っていました。
「自分も家族がいて、家族の中で”ボス”だと思っている」
「(自分は)わりと“謝れないボス”なので。ちゃんと謝れるボスってカッコイイな、といつも思いながら…謝らないです。うふふ」
多部未華子さん、どうもどSの気があるようですね。旦那様熊田孝樹さんは10歳位年長なので、ぶつかることもないのかもしれません。
めでたくご結婚され、もうひと頃の遊びは卒業し落ち着かれたようです。2021年3月には第一子ご懐妊を発表されました。家族の「ボス」として、パワーアップしてますます活躍される多部未華子さんをこれからも応援していきます!