内山理名さんは、本名玉井杏奈さん、1981年11月7日生まれ、神奈川県南足柄市出身、日本女子体育大学付属二階堂高等学校卒業、身長は157㎝、所属事務所はスウィートパワーです 書道は7段、料理も自分のレシピ集があるほどの腕前だそうです 高校一年生の夏休み最後の日自宅で寛いでいると、内山理名さんの友達によって紹介を受けた芸能事務所スタッフが訪ねてきてスカウトされました 1998年、リクルートの「フロム・エー」CMでデビューしました 2005年「大奥~華の乱~」で連続ドラマ初主演を果たします 2008年には蜷川幸雄監督「リア王」でヒロインのコーデリア役で初舞台を踏みます
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2010年代にはヨガ講師として活動、全米アライアンス200(RYT200)、IBMA認定パーソナルヨガベーシックトレナー、RYT500などの資格を取得しています 現在ではヨガをはじめたきっかけは、23歳の誕生日に、友人がヨガのマットとDVDをプレゼントしてくれたことから始まったそうです 当時はヨガスタジオも普及してなく、自宅でDVDを観ながら実践しているうちに、気持ちがよくて嵌まってしまったそうです ヨガは内山理名さんに合ったんですね 資格取得には200時間の講義の履修が必要で、科目の中には哲学やアーユルヴェーダの講義もあるそうです なんだか大学みたいですね 内山理名さんはここで得た学びを多くの人にシェアしたい!という思いに突き動かされて、講師の道を目指したそうです 内山理名さんの学んだエッセンスには、哲学クラスの「人と比べないこと」「今ある小さな幸せをを感じられること」「恋愛はスパイス」などの格言や、アーユルヴェーダクラスでは、無塩バターを煮詰めて作る、ミルクの香り高いGHEE(ギー)」という油の作り方などを学びました 記憶力や活力・消化力を高める効果抜群のようです 以下、アーユルヴェーダの「十戒」をまとめました
1.不害/アヒムサー
「人に対して害を与えるエネルギーをつくり出さないようにしています。たとえば怒らないとか、相手やまわりがどんなときでも、自分だけは明るくいようと心掛けています」
2.正直/サティヤ
「無理をせず、心も体も自分の声をちゃんと聞ける自分でいたいなと思います。無理をしちゃって気づかないと疲れが溜まる一方なので、いつも自分の声を正直に聞くようにしています」
3.不盗/アスティア
「盗むのは物やアイデアだけではなく、遅刻も相手の時間を盗むこと。時間泥棒と知ってからは、いっそう時間を守るようにしています」
4.禁欲/ブラフマチャリア
「ヨガ哲学の講義で恋愛はスパイスと教わりました(笑)。恋愛は相手との間でさまざまな経験をしていくものですが、いつも誠実ではいたいなと思っています」
5.不貧/アパリグラハ
「昔に比べて自分に必要ではないと思える欲はなくなりました。ある程度の欲は向上心にもつながるから必要かなと思いますが、欲深くはならないように意識しています」
6.清浄/シャウチャ
「日常生活でいちばん気をつけているのがコレ。身の回りを掃除し、体を清潔にしていたら気持ちいいので。玄関や水回りの掃除も欠かしません」
7.知足/サントーシャ
「洋服や靴も、昔はちょっとしたデザインの違いでも購入して楽しんでいたけど、今考えるとそのこだわりってそこまで重要じゃないと気づいて。吟味して本当に欲しいものを買います」
8.苦行/タパス
「私にとっては仕事かな。やっぱり人に何かを提供するって我慢や苦しみはつきものですが、だからこそやりがいも感じるし、いいものをつくりたいからこその苦行だと思っています」
9.読誦/スヴァディアーヤ
「私は『ヨガスートラ』がとても好きで、枕元にいつも置いていて、寝る前にちょっと読んだり、ロケ先にも持ち歩いたり。一生手元に置いておきたいなって思います」
10.祈念/イーシュヴァラ・プラニダーナ
「いつからか新月と満月に祈りと感謝を捧げるのが習慣に。新月には願いや目標を思い描いて、満月では叶ったことに感謝するんです。すると、今月は実現できて感謝することがこんなに、と驚くことも多いんですよ!」
内山理名さんは、2005年にドラマ「棟居刑事の捜査ファイル・ガラスの恋人」で東山紀之さんと共演し交際していたと言われています 内山理名さん所属事務所は、交際を認めていました 互いに忙しいことから2007年に破局、東山紀之さんは木村佳乃さんと結婚し、二人の子供を授かっています 2008年に「柳生一族の陰謀」で共演した頃から、上川隆也さんと交際の噂がありました 内山理名さんは交際を否定していましたが、不倫になってしまいますので当然だったと思います 2016年頃には都内にお店を構えるヘアメイクの方と噂になっています これから内山理名さんの恋模様にも注目です!