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上野樹里さん（1985/5/25～）は、兵庫県加古川市出身、最終学歴は日の出高等学校通信科卒業、身長167cm、血液型はA型との情報です。上野樹里さんは3人姉妹の末っ子になります。
幼少期はモデルか歌手に憧れていましたが、上野樹里さんが中学時代に45歳で亡くなられたお母様の「芝居もできたらええのになあ」という言葉を受け止め女優の道に進みます。
上野樹里さんは、ピアノとサックスの演奏ができ、作詞作曲、引き語りもできるマルチな女優となりました。
上のお姉様はDJのDJ SAORIさんです。
下のお姉様はシンガーソングライターの上野まなさんです。
2001年・16歳の時に「クレアラシル」のイメージガールとしてデビューしました。
出典：https://rubese.net/lpedia001/target.php?name=%E4%B8%8A%E9%87%8E%E6%A8%B9%E9%87%8C&id=48764
2003年のNHK連続テレビ小説「てるてる家族」でヒロインの石原さとみさんの姉役を演じます。
出典：https://ageteke.jp/topics/577/items/59538
2006年、「のだめカンタービレ」に出演します。
出典：https://www.fujitv-view.jp/article/post-160477/
上野樹里さんの芝居の才能は凄まじく、「てるてる家族」で上野樹里さんの才能にほれ込んだ岸谷五朗さんが、上野樹里さんの所属事務所ごと、芸能事務所「アミューズ」に吸収合併させた、という逸話があります。上野樹里さんの演技の才能もすごいですが岸谷五朗さんの政治力が凄いです。
出典：https://realsound.jp/movie/2021/11/post-908029.html
しかし、上野樹里さんの性格の方は天然で、岸谷五朗さんは、「同じ動物かな？会話が最後まで成立しない」と語っています。
上野樹里さんは、「TRICERATOPS」のボーカル＆ギター和田唱さんと、2016年5月26日に結婚しています。5月25日は上野樹里さんのお誕生日ですね。
元々上野樹里さんは、TRICERATOPSファンで、中でも特に和田唱さんの大ファンだったそうです。和田唱さんは、「TRICERATOPS」のほぼすべての楽曲の作詞作曲を手掛けているそうです。印税すごそうです。
上野樹里さんは、1986年5月25日生まれで、1975年12月1日生まれの和田唄さんとは10歳以上の年齢の開きがありますが、上野樹里さんは、和田唄さんのことを、「ビビッとくるよりは、スッとなじむ感じ」と、相性のよさを語っていました。
結婚後も上野樹里さんはインタビューで、「2人だと急にご飯を食べたくなった時に誘う人に困らない、結婚ていいものだと思います」と答えていました。「スッとなじむ感じ」とはこういうことをいうのでしょうか。
2015年の夏に開催された「TRICERATOPS」のライブに、友人の誘いで上野樹里さんが初めて参加したことが2人の馴れ初めのようです。ライブ終了後楽屋に挨拶に行った際、「TRICERATOPS」３人と上野樹里さんでグループLINEを組みました。和田唱さん以外の2人は既婚者だったこともあり、あくまで自然に和田唱さんの上野樹里さんの距離は縮まっていったようです。
ライブ中、和田唱さんが上野樹里さんのため、上野樹里さんが初めて買ったCDの曲「if」をサプライズでプレゼントするなどの経緯を経て、交際半年で結婚に至っています。プロポーズの言葉は、「君の好きな色と僕の好きな色を重ね描いていこう」という、和田唱さんが2013年にKis-My-Ft2の「SNOW DOMEの約束」に書いた歌詞の一部だそうです。
交際後すぐに、週刊誌にデート現場をキャッチされているのですが、双方の事務所は「プライベートは本人に任せている」と否定せず、順調に交際→結婚への道のりとなっています。まさに自然体のお2人です。
和田唄さんは、渋谷区出身/文化学院専門課程美術科卒業/血液型O型/身長171cmで、父親は映画監督の和田誠さん、母親が料理愛好家の平野レミさんです。
1996年に林幸治さん、吉田佳史さんと「TRICERATOPS」を結成しています。1999年に「GOING TO THE MOON」がポカリスエットCMに起用されたことをトリガーに、オリコンチャートTOP５、そしてその年には武道館ライブを行いました。
出典：https://dot.asahi.com/wa/2019101100103.html?page=1
2016年に結婚して、数年経過していますが、2024年現在上野樹里さんに子供がいるという情報はありません。お互い忙しすぎるので、何かのきっかけがあると進展があるかもしれませんね。
上野樹里さんは中学の頃にお母様を亡くされていますが、直後にお父様の事業が傾くなど苦労をされています。盤石な家庭を築く目的に対し慎重な面もあるのかもしれません。
2011年の東日本大震災の際には被災地の子供たちに本を贈るなど、お子さんたちに対する愛情あふれる上野樹里さんなので、きっとよい母親になることと思います。
父親の和田誠さんは、紙巻きたばこ「ハイライト」のデザインを手掛けられた事が特に有名です。残念ながら和田誠さんは2019年10月7日、東京都内の病院にて肺炎のため83歳で逝去されました。合掌。
義母となる平野レミさんは、なんと上野樹里さんが女優だとしらなかったそうです！平野レミさんは幸せいっぱいの祝辞を贈っています。
上野樹里さんには義理の妹となる、和田唱さんの弟さんの嫁、和田明日香さんがおります。平野レミさんは『2人とも背もデカいし目もデカいし態度もデカいし。とにかく立派。こんなにいい娘がウチに来るなら、もっと息子を産めばよかったわ』と喜びを語ります。
上野樹里さんは中学時代に、病気のため45歳でお母様を亡くされているので、平野レミさんを実のお母様のように慕われているのかもしれません。
和田唱さんは、「お腹がすいた～」といって、それで早く家に帰ってくるタイプなんだそうです。そのため、料理が趣味で得意な上野樹里さんも、家に早く帰ることが楽しくなったそうです。幸せで最高な相性ですね。
和田唱さんの「お腹がすいたら家に帰る」という習慣は、平野レミさんの教育の賜物のようです。素晴らしいです。
出典：https://ameblo.jp/my-momota/entry-12344414919.html
上野樹里さんの料理は、平野レミさんの料理と味が似ているそうです。平野レミさんは、『あたしが作ったのかって味なのよね～。家族が食べ物でつながっている感じがする。長男の家を訪ねると、樹里ちゃんが“レミさん、お酒飲んでてね”と言ってくれて、手際よく料理を作ってくれる』と語られます。これには、上野樹里さんが、平野レミさんの料理や、「特製レミだれ」を研究したのかもしれません。
「お腹がすいたら家に帰る」と平野レミさんに躾をされた和田唱さんと、平野レミさんと料理の味が似ている上野樹里さん。円満な家庭生活にこれからも注目していきます。