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渡辺直美、風俗時代は体重2桁 ニューヨーク行きは中田敦彦氏指南

台湾出身のハーフで、日本語は苦手

渡辺直美さんは、インスタグラムのフォロワー数は937万でほぼ日本一と、多大な影響力を誇るインフルエンサーです。1987年10月23日、台湾人の母親と日本人の父親の間に生まれたハーフで、台湾の台北、板橋(バンチャオ)の出身、身長は157cm、体重は約100kg超、体脂肪率は57%といわれています。なんと、ご自分のほぼ半分以上がfatなのですね!あの、クリエイティビティーの出元の57%がfatとは、衝撃的です。渡辺直美さんは、あの吉本興業のトップランナーでもあります。

写真の料理をおかずにご飯を食べていた!

幼少期にご両親が離婚をし日本の茨城県石岡市旭台付近に移住しました。当時は貧しく、切り抜きの料理の写真を見ながら、お米を炊いた白いご飯だけを食べていたといいます。茨城県石岡市は直美さんいわく、けんちんうどん、栗、干し芋、果物、などの食べ物がとてもおいしい土地だそうです。

美しい歯は母親がルーツ

台湾人のお母様は、貧しい暮らしの中でも、渡辺直美さんを月一で歯医者に通わせていました。お母様の先見の明のおかげで、いまの渡辺直美さんの芸能人スマイルがあるようです。

2020年10月2日(金)に発売された、プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパンのオーラルケアブランド、「Oral-B by Braun」の次世代電動歯ブラシ「オーラルB iO」の発売記念では、渡辺直美さんは自身のインスタライブ「オーラルケアTV」を配信し、自身の口腔ケア事情や、コロナ禍における衛生習慣の変化、海外でのオーラルケア文化についての見識などについて語っています。

「海外では、みんな歯を見てくるんです。歯、かわいいんだねって見てきたり。口臭や口のことはみんな気をつけてるイメージですね」出典:https://www.walkerplus.com/article/1007471/

実家“全焼事件”顛末

2017年5月15日放送の音楽トークバラエティ番組「Momm!!」で、渡辺直美さんは「実家が全焼した」と告白をしました。出火の原因は2階にあったコンセントで、火事は近所の方に深夜2:00頃発見されました。駐車場に車がなかったため、渡辺直美さんのお母様は外出中だと考えられており、のちに炎の中から現れた渡辺直美さんのお母様をみて一同は驚愕したそうです。

台湾の仲良しの「姉」

渡辺直美さんの「姉」は現在も台湾にいるそうで、渡辺直美さんのSNSなどにはツーショット写真が数多く掲載されていましたが、この「姉」林景俐(リンジンリー)さんは、厳密には従姉妹で、一人っ子の渡辺直美さんのお姉さんのような存在なのだそうです。渡辺直美さんも自身も頻繁に台湾に行き、台湾グルメ本の出版もしています。

出典:https://www.lc-alive.org/naomi-watanabe-big-sister/164/

ニューヨーク留学が転機に

渡辺直美さんの台湾人のお母様は日本語のわからない方だったため、渡辺直美さん身も18歳頃まで実は日本語は片言だったそうです。第12期吉本NSCを卒業して芸人になってからも、トークの掛け合いは苦手、大喜利のお題が理解できなくて回答を考えるふりをする・・・など、苦悩があったそうです。

そんな中、よしもとクリエイティブ・エージェンシーの先輩である「オリエンタルラジオ」の中田敦彦さんから、

「お笑いの武器は言葉だけではない。自分に元々備わった武器を最大限に生かせ!」

という運命的なアドバイスを受けました。

その言葉にインスパイアされた渡辺直美さんは、2014年5月に3か月間の休養を取ってニューヨークに飛び、ダンスやショーの勉強をはじめ、日本語に依存しないエンターテイメントやファッションなどの研究を進めていきます。

渡辺直美さんのメンターが中田敦彦さんだったとは、意外な事実でした。渡辺直美さんのエンタメはニューヨークでも高い評価を受けるに至り、2018年には米「TIME」誌による「ネットで最も影響力のある25人」に選出されています。

渡辺直美さんはアメリカ留学中に、笑いの洗礼も受けます。和食の店に入りかき揚げうどんと親子丼を注文しようとしたところ、

「お前は3日食べなくても大丈夫だ」

といわれ、かき揚げうどんしか注文できなかったそうです。

渡辺直美さんがニューヨークで得たものはエンターテイメントだけではなく、

「できないことがダメなのではなくて、どれだけ自分が楽しむかが大事だ」

ということを周りの人々の生きる姿勢から学んだと、渡辺直美さん自身が「vogue」のインタビューで語っています。

風営店での写真流出事件とは

渡辺直美さんは、過去風俗店での勤務経験があるそうです。所属事務所の吉本興行は記事が出る前に、記事の一部を差し止めするよう、フラッシュ編集部に交渉をする予定でした。ですが、約束の時間になぜか吉本興業の交渉担当者はフラッシュ編集部に現れず、記事はすべて掲載されてしまったそうです。ですが、渦中の直美さん本人が弁解もネタにもせず正々堂々としていたため、もはや現在では何の問題でもなくなってしまっています。

出典:https://entamejoker.com/19410.html

渡辺直美さんがかつて風営店に提出した自筆の経歴書をみると、きれいな字で丁寧に書かれていて、経歴も「〇っパブ〇か月、〇メクラ〇か月」と詳細な履歴が書かれ、生真面目で誠実な渡辺直美さんの人柄が伺えます。

1日5食、唐揚げはバッグに携帯

渡辺直美さんは料理をほとんどしないそうで、食事は概ね外食か出前のどちらかだそうです。以前は一日8回食事をしていたのですが、今は一日5回まで減ったそうです。一回の量もものすごく、おかずの他に「チゲ鍋、うどん、ネギトロ丼」と「メインを3種」一気に食べたりするそうです。大好きな「唐揚げ」は、常にバッグの中に携帯しているそうです。自宅での出前は1回分で2万円を超えることもあるそうです。2018年に仲良しの大杉漣さんが亡くなってからはショックで、更に食事の量は増えているそうです。

「夢庵ナベ盛り」でぽっちゃりになる

渡辺直美さんは生家が貧しく、受験のテストで使う定規やコンパスを買ってもらえなかったそうです。また日本語の読み書きも不得手で、試験問題の意味がわからず、高校の志望校3校にすべておちてしまったそうです。高校受験にすべて失敗した渡辺直美さんは、吉本総合芸能学院(NSC)入学資金を捻出するため、地元のファミレス「夢庵」でアルバイトをはじめます。勤勉に1日約8時間勤務し、バイトリーダーに昇格し、顧客アンケートで必ず名前を書かれる超人気店員にのぼりつめました。

渡辺直美さんは中学時代は体重がわずか43kgだったそうですが、高校でファミレスで働きだしてから体重が25kg以上も増えたそうです。まかない料理では、白いご飯を「チゲ鍋の器」に盛って食し、バイト仲間から「ナベ盛り」というあだ名をつけられていました。仕事中に食欲を抑えきれずトイレ掃除に行くふりをしてトイレでケーキを食べていたという列伝もあります。

辛いのが苦手な渡辺直美さんは、好物のチゲ鍋を食べる時に大量のマヨネーズを投入するそうです。そこに更に、好物のカキフライを投入し、衣が溶けてドロドロになった状態で食するのがオツとの事です。マヨ揚げフォンデュ、チゲ風味、試してみたくなりますね。

渡辺直美さんの親せきは誰も太っている方はおらず、直美さんが唯一のぽっちゃり体系なのだそうです。確かに台湾の従姉妹・林景俐(リンジンリー)さんもほっそり体型でした。いわばファミレスまかない飯が、いまの渡辺直美さんのぽっちゃり体型を作ったともいえるでしょう。

焼肉は10人前+サイドオーダー💛

仲良しのハリセンボン春奈さんと焼肉に行くときは、二人で10人前を食べるそうです。もちろん、サイドオーダーつきで。渡辺直美さんの現在の大好物はお肉で、肉の誘いは絶対に断らないそうです。肉好きの渡辺直美さんは魚介類も大好きで、お寿司で好きなネタは甘エビ、牡丹エビ、ウニだそうです。もしかして、渡辺直美さんは好き嫌いナシの優良児なのでしょうか?そのあたりは今後、調査していきたいと思います。

渡辺直美さんは幼少のころは貧しかったのですが、現在では成功し、5人前の焼肉、2万円の出前がデフォルトで注文できるようになりました!おそらくそのかげには、凡人には窺いしれない苦労と努力と自己研鑽があったと思います。本当に成功して、よかったです!世界が渡辺直美さんに追い付いてきた感じでしょうか。

タワマンでは全裸で食事

現在の渡辺直美さんは、自宅のタワーマンションでは全裸で過ごしているそうですね!お布団はリビングにあって、全裸で寝起きして、そのままご飯も食べているそうです。浴室の電球は切れたままで交換していないので、ずっと暗い中で体を洗っているそうです。

掃除は苦手なタイプで、定期的に清掃業者を呼んでいるそうです。なんと初回の掃除費用は100万超えだったらしいです。お金の管理も苦手で、月収数百万円あるのですが、いつも給料日前には口座残高が2万円しか残っていないそうです。ワイルド&ミステリアスで、期待を裏切らない私生活ですね。

ファッションアイコンとしての渡辺直美さん

渡辺直美さんには芸人、インフルエンサー、アーティスト、ファッショニスタと様々な顔があります。2014年には自身がプロデューサーとして、ファッションブランド「プニュズ」(ウィゴー)を立ち上げています!。2016年以降は海外のファッションショーのフロントロー常連となります。2019年には「ケイト・スペード ニューヨーク」のグローバルアンバサダーに就任。

自身のブランド、「プニュズ」では、XXLサイズのファーストサンプルの長すぎる肩紐を普通サイズに戻すところから始めたのだそうです。太っていても骨格の大きさは変わらないのに、その常識が認知されていないんだそうです。

「プニュズ」のサイトでは、サイズごとに着丈・身幅・肩幅・袖丈・裾幅・重量ごとの目安数値が明示されるほか、「サイズチェック」システムが採用されています。「サイズチェック」システムでは、自身の手持ちの服からサイズを類推するほか、身長・体重・年齢より体型をシミュレーションするシステムが搭載されています!掲載のモデルさんは、ぽっちゃりさん、非ぽっちゃりさんの2wayモデルが交互に掲載されており、ぽっちゃりさんも試着イメージがしやすくなっています。

最近の価値観、「ボディーポジティブ」について、渡辺直美さんは語ります。

私は自分を太っているとは思っていないんですよ。もちろんサイズは大きいし、膝が痛いといった悩みはあるけど、この体と付き合ってきたので改めて太っているとは思わない。大切なのは、あらゆる人を体形や見た目ではなく、個々の人として見ていくこと。

ボディーポジティブの考え方は、一律に「太っている人ももっと肌を出していいんだよ、出しちゃいなよ!」っていうこととは本来違うんですよね。例えそこに何かコンプレックスがあるとしても、それを乗り越えられる人、乗り越えられない人、乗り越えたくない人がいる。人それぞれで違うから難しいけど、それをお互いが認め合えるようになっていったらいいなって思いますね。出典:https://www.wwdjapan.com/articles/1173225?

コロナ以降の渡辺直美さん

2020年の4月7日以降は、日本においても緊急事態宣言が発出され、「インフルエンサーたちのセンスが真に問われた」と渡辺直美さんは語っています。コロナによりDVや虐待のNewsが席巻していき、ファンからも「上京したばかりなのに外出ができない、その上知り合いもいなくて孤独だ」という悩みを聞き、通常のコントではなく、一緒にご飯を食べる2時間生配信(とレディーガガMV完コピ)」を渡辺直美さんは始めます。

一般的なインフルエンサーは、まずユーチューブなどで商品を売るのですが、渡辺直美さんは一切商品紹介は一切しないことが特徴です。それでインフルエンサーと言えるのか?定義は疑問ですが、ネット上で人を励まし、それで救われる人々が多数いるというのが渡辺直美さんのコンテンツなのです。日本て政治とかがめちゃくちゃなようですが、個々人はそれぞれのアーティスト等に対する信奉を通して生き延びているのかもしれません。

渡辺直美さんは語っています。

コロナショックは、普段感じられなかった違和感を、より感じる時代になったと見ています。だからこそ、いかに自分の行動について考えを素直に伝えられるか、よりパーソナル部分を出していった子たちが勝っていくんじゃないかな、と私は思いました。出典:https://forbesjapan.com/articles/detail/39216/2/1/1

めちゃくちゃ聡明な方だと思います。20年後は、黒柳徹子さんとかそういう分野にはいってしまうのかもしれません。

渡辺直美さんの伝説は、これからもどのように更新されていくのでしょうか?間違いなく10年、100年後が楽しみなアーティストの1人です!

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