山本美月(やまもと みづき)さんは、1991年7月18日 福岡県福岡市生まれ、所属事務所はインセントです。身長は167cm、血液型はO型との情報です。2009年7月に、雑誌「Cancam」「PS」「AneCan」「Oggi」4誌合同のコンテストでグランプリを獲得しました。
筑紫高等学校時代は演劇部に所属していたそうです!既に大女優の片鱗があったのですね。大学は明治大学農学部(生命学科)を卒業されました いまでもウツボカズラやハエトリソウなどの食虫植物を栽培しているそうです。人柄はまわりに、「知的」「常に冷静」「地に足がついている」などど評されています。
そんな山本美月さんのアニメ愛は、幼少の頃からで、小学校当時は漫画「鋼の錬金術師」に登場する「エドワード・エルリック」に恋をしたそうです。自宅でのコスプレの撮影係はお父さんなんだそうです。家族のご理解、いいですね!
山本美月さんは作者をリスペクトし、ちゃんと許可をとってからコスプレをしているそうです!素晴らしい。
魔法少女まどか
地獄先生ぬ~べ~
山本美月さんは、アニメが好きなだけではなく、自分でもイラストを手掛けるそうです。
近況報告も、絵日記風にしてUPしているようです
山本美月さんはご自身で、「モデルよりオタクをやっているほうが長い」と語り、「魔法スティック」(魔法少女系アニメに登場する小道具)を、「2万5000円くらいで譲って頂けないでしょうか」と公共電波(2018年12月放送の「石橋貴明のたいむとんねる」)で呼びかけるなど、ファンとの文化交流もありました。
また、2018年11月放送の「このマンガがすごい!」では「2次元でも2.5次元でも3次元でもない、2.75(次元)くらいの世界を作り上げたい」と熱く語りました。
SNSでは、忙しい中、アニメを追いかける山本美月さんが窺えます。
山本美月さんは、2019年6月21日公開の松竹映画、「ザ・ファブル」に素直で優しい幸薄ガール・ミサキ 役で出演しています。この撮影では、キレ者の山本美月さんも関西弁に苦戦したようで、台詞を覚えるのがやっとで、関西弁で現場で冗談をいう余裕はなかったそうです。
逆に、ミサキ役の地味でダサイ服を華麗に着こなしてしまう山本美月さんは、撮影のスタイリストさんを困らせていたようでした。山本美月さんとしては、シャツをぴったりインするとか、リュックの持ち手を掴むとか、垢抜けないように工夫をしたそうです。
「ザ・ファブル」のアクションシーンは、真夏のゴミ処理場でみんな汗だくになりながら撮影したそうです。山本美月さんは、網タイツで膝をついて這いずり回るシーンがとても痛かったそう( ;∀;)
2020年4月24日公開予定映画「糸」では、シンガポールの実業家、高木玲子役で出演されました。あの中島みゆきさんの楽曲「糸」から構想を得て、平成元年生まれの登場人物たちの、平成の終わりまでの成長と人間模様を切り取った作品で、北海道、東京、沖縄、シンガポールが舞台になってます。平成という時代に翻弄される主人公たちが描かれています。キャスト15名全員が主演経験者という事で、高いクオリティが期待されます。15名が、楽曲「糸」の如く、縦横無尽にシナジーを生み出している作品だそうです。
これからも、美しく腐女子な山本美月さんに、注目していきます!!