ゆりあんれとりいばあさんは、本名吉田 有里さん、1990年1月11日うまれ、奈良県吉野郡吉野町出身、２歳年上のお姉さんがいらっしゃいます 中学生のときに、ちょっとだけいじめにも遭っていたみたいですね テニス部でボールをぶつけられたり、窓から私物を投げられたりしたそうです（涙）ゆりあんれとりいばあさんはこの時のことがきっかけで、人の気持ちを汲み取る広い心を培うことができるようになったと、後から語っています
身長は159ｃｍ、所属事務所はよしもとクリエイティブ・エージェンシーです 2017年、日本テレビ系『女芸人No.1決定戦 THE W』で優勝して今日のブレイクにいたります よしもとの大阪NSCを首席で卒業されたぶっちぎりのエリートです
のちに中退をされてしまいますが、関西大学文学部に進学されています（偏差値約58）これには逸話があり、ゆりあんれとりいばあさんが高校３年時に、１学年年下の野球部の男子を好きになり、彼に逢いたさに、毎日誰よりも早く学校に行って彼の朝練の姿を観察、彼の近くに行きたいあまり、真夏の暑い日にグラウンドのベンチに座り、カムフラージュのため参考書を読み、夜は夜で練習を終えた彼を見届けてから自分も帰途に就く・・・さだまさしさんの「関白宣言」みたいですね！ゆりあんれとりいばあさんの情熱的な一面が垣間見られます
ところが、その男子には彼女ができてしまいます！ゆりあんれとりいばあさんはそのやりきれない気持ちをすべて勉強にぶつけ、見事！難関である関西大学文学部合格を勝ち取った、というエピソードです ちなみに大学入学当初は茶髪のギャルだったそうです
バラエティー番組の「モニタリング」中の、「芸能人が初恋の人と再会する」企画で、ゆりあんれとりいばあさんはこの彼と8年ぶりに再会を果たしています この彼は去る高校時代に、ゆりあんれとりいばあさんが恋を諦めることになった件の彼女と結婚を決めたそうです！８年越しとは長すぎるような気がしますが、真実の愛だったのでしょうか？いまのゆりあんれとりいばあさんの成功のトリガーとなったのは、彼（とその彼女）なのかもしれませんね！
ゆりあんれとりいばあさんは、英語が堪能なことで有名ですが、その英語力は実は「ナイナイの海外定住実験バラエティー 世界のどっかにホウチ民」という番組において培われたと言われています 海外経験のない芸人4人を海外にビザが切れるまで放置するという傍若無人な番組だったようですが 地頭のよいゆりあんれとりいばあさんは この過酷な状況から英語をマスターしたとされています
もう一つの特技であるピアノについては、2018年1月20日放送の「王様のブランチ」にて腕前を披露しています 4歳の頃よりピアノを習っていたゆりやんれとりいばあさんが、楽器店で1番高額である1200万円のグランドピアノでショパンの『幻想即興曲』を奏でるというものでした この腕前に視聴者は驚愕し、Twitterなどでの反響はすごかったようです
ゆりあんれとりいばあさんは2018年の1月からダイエットをはじめ、週４回のスポーツジム通い、甘いもののリストラ等の地道な努力で９ケ月で８ｋｇの自己流ダイエットに成功しているそうです
しかし、１０３ｋｇから９５ｋｇまで落ちたところで踊り場をむかえ、体重の下降はストップをしていたそうです ゆりあんれとりいばあさんは次のステップで、「ロカボ（低糖質）ダイエット」を実践したとのことです
ロカボダイエットとは簡単に言うと、糖質の摂取を意図的に制限することで、人体が摂取されなくなった糖の代わりに体に蓄えられた体脂肪を燃やすことを助長させるダイエット方法のことです ちなみにこのシステムを「ケトン体回路」と呼ぶそうです
実はゆりあんれとりいばあさん流のロカボダイエットにはミスがありました それは、バナナやにんじんなど、糖質を多く含んだスムージーを愛飲していたこと、糖質を多く含む蕎麦、マカロニサラダ、春雨をよく食していたこと、などがあげられています
しかしそれでも、10日間で8.3㎏の減量という、ゆりあんれとりいばあさん自己流ダイエットの30倍の速さでの実績となりました
また、ダイエットには不向きと思われがちなチーズやマヨネーズは「意外に糖質が低い食品」としてロカボダイエットでは推奨されています（しかしカロリーオフのマヨネーズは通常のマヨネーズと比例して糖質が多く含まれNGとのことです）
様々な特技、秘めた教養、そして新しいチャレンジに余念がないゆりあんれとりいばあさんに、これからも大注目です！