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モデルデビュー
飯豊まりえさん(1998/1/5~・所属:エイベックス)は、2008年10月12日に開催の「avex kids×ニコ☆プチ公開モデルオーディション」で応募総数800人の中からグランプリを獲得し「ニコ☆プチ(新潮社)」専属モデルとして、若干10歳で芸能デビューします。
本名は飯豊万理江さんで、身長はモデルに相応しい167cmです。万理江さんというご本名は、理知的で高級感あると思います。
デビュー当時から、「新垣結衣さん似」が鉄板でしたが、筆者の主観では少々、木下優樹菜さんにも似ているのかな、と思います。
出典:https://brightredmelancholy.com/archives/6713
オーディションを受けた動機は、「両親を喜ばせたかった」とのちのインタビューで語っています。ですが当初ご両親は、飯豊まりえさんの芸能活動に反対していて、「1年間だけ」という期限付きで始めたのだそうです。オーディションの存在自体は、当時通っていたエイベックスのダンススクールで知ったそうです。
2011年から「ニコ☆プチ」姉妹誌「nicola」で専属モデルとして活躍します。「nicola」の同僚たちの中でもダントツの人気を誇っており、中学3年の1年間で9回も表紙に起用されています。
出典:https://yumeijinhensachi.com/archives/2061
014年には「Seventeen(集英社)」の専属モデルとなります。当時の「Seventeen」同僚は、広瀬アリスさん、広瀬すずさん、橋本愛さん、西内まりやさん、など豪華メンバーでした。
出典:https://yumeijinhensachi.com/archives/2061
2018年より「Oggi(小学館)」の専属モデルになります。
藤田ニコルさんが語る、飯豊まりえさんの人徳
「nicola」の同僚・藤田ニコルさんとは親友で、その藤田ニコルさんが、飯豊まりえさんの実家がセレブであると暴露していました。実家が貧しかった藤田ニコルさんは当時、飯豊まりえさんの洋服のお下がりをもらっていたそうです。いくら親友とはいえ、飯豊まりえさん、親切ですね。
飯豊まりえさんは、おっとりとして人柄が温厚だそうです。「金持ちケンカせず」とよく言いますが、このような人間性をして、飯豊まりえさんは富裕層なのではないか?と洞察されております。
幼少期から私服は数万円代
2012年に、ポンポネットのイメージモデル卒業の際、『ナルミヤ(ポンポネットのメーカー)の服は大好きで5歳から着ていた』との発言がありました。ナルミヤさんは、高級衣料メーカーです。サイズの変容する子供時代から、高級衣料を身にまとっていたとは、セレブです。
出典:https://yumeijinhensachi.com/archives/2061
その飯豊まりえさんの私服は、「nicola」誌のモデルさん私服特集で見ることができます。中学生ながら、単価数万円の洋服、ビトンのカバンを着こなしています。
出典:https://nanasepn.com/actress/5555/
千葉の豪邸で一人っ子育ち
飯豊まりえさんは、一人っ子であるそうなので、ご両親も金に糸目はつけなかったのかもしれません。「nicola」時代の飯豊まりえさんの自宅特集では、紛れもない城のような豪邸が掲載されていたそうです。単純に考えて、東京23区内より、千葉市内の方が、一般的に敷地の広い家は多いです。それらを加味しても、豪邸だということなのでしょう。
2020年時点で、損保ジャパンの役員リストに、「飯豊」という苗字があったことから、飯豊まりえさんの父親は損ジャの役員だともいわれています。また、千葉をローカルに、ガソリンスタンドを経営する会社のオーナーだという噂もあります。
出典:https://www.sompo-japan.co.jp/company/director/
飯豊まりえさんはこのお父様と大変仲が良く、VDには手作りのチョコレート、18歳でラブレター、20歳で2人きりの金沢旅行、とデート記録を更新しているそうです。お父様は飯豊まりえさんが声優初挑戦の「シティーハンター」を観に行ったよ、と写真付きのメールを送ってくれたそうです。ちなみに飯豊まりえさんのお母様は、「シティーハンター」の大ファンなんだそうです!ご父母で、観にいかれたのでしょうか?
飯豊まりえさんは、お父様だけではなく、お母様ともとても、仲がよいそうです。お母様とは頻繁にプレゼントを交換しあい、誕生日にはケーキを準備し、当日にアロマセットが届くようなサプライズを仕組んだりしているそうです。
学歴
飯豊まりえさんは、千葉市立生浜(おいはま)小学校(千葉市中央区浜野町1335)・千葉市立生浜中学校(千葉市中央区南生実町258)の出身です。路線で言うと、JR千葉駅から2駅ほど下ったところになります。日の出高校時代は、横浜流星さん、玉城ティナさん、中川可菜さん、岡田隆之介さんらと同級生でした。その後、大学には進学しておりません。
出典:https://yumeijinhensachi.com/archives/2061
出典:https://xn--u9j5h1btf1ez99qnszei5c8ws.com/iitoyomarie-kanemochi/
女優活動
父親の一言で女優志望に
現在では女優としても活躍の幅を拡げています。小学校の時にお父様が、「まりえには女優になってほしい」というような話をしたそうで、そのころから女優を志していました。
2013年4月放送「幽かな彼女」で連続ドラマ初出演を果たしました。同年8月公開の「獣電戦隊キョウリュウジャー」で、映画に初出演しています。
出典:https://resumedia.jp/19892.html
2015年NHK朝ドラ「まれ」に出演
2015年土屋太鳳さん主演のNHK朝ドラ「まれ」でも、8月31日から、最終回の9月26日までの間レギュラー出演しています。土屋太鳳演じるヒロイン・紺谷希のケーキ屋に弟子入りする、ケーキ大好き少女・沢沙耶を演じました。
出典:https://yumeijinhensachi.com/archives/2061
2016年映画「暗黒女子」では、清水富美加さんとW主演を果たしました。
出典:https://movies.yahoo.co.jp/movie/358492/
高校時代に恋愛は無かった?
2017年映画「きょうのキラくん」に出演の際は、「自分の高校時代にはなかったようなキラキラの恋愛を味わった」と意味深なコメントを残しています。ちなみに高校時代、玉城ティナさん、中川可菜さん、岡田隆之介さんらとは仲良しグループを形成し、共に渋谷や祭りに繰り出していましたが、横浜流星さんとはさほど親しくはなかったそうです。一部メディアで、「横浜流星さん彼氏説」がありますが、この噂は微妙なようです。
出典:https://yumeijinhensachi.com/archives/2061
2019年映画「惡の華」では、高校の同級生・玉城ティナさんとも共演を果たしました。
横浜流星さんとW主演
2019年映画「いなくなれ、群青」では、高校の同級生・横浜流星さんとW主演を果たしました。
出典:https://eiga.com/movie/90982/
2020年は、ホラー映画「シライサン」や、AmebaTV「僕だけが17歳の世界で」で主演を務めています。まさに今が旬、これからが本番の飯豊まりえさんに、これからも注目していきます!