ヴィオラ奏者ティロ・フェヒナーさんと結婚と結婚のなれそめ
2018年11月26日に、中谷美紀さんは結婚されています。お相手は8歳年上でドイツ人の「ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」ヴィオラ奏者であるティロ・フェヒナーさんです。1968年生まれで、50overなのですが、見るからに若々しいです。
出典:https://hotword-coolword.com/tv/actress/nakatanimiki-kekkonaite/
お似合いです。なれそめは、2016年10月ティロ・フェヒナーさんが来日した際、1人で金沢の飲食店にいる中谷美紀さんの携帯電話が激しく鳴ってしまい、中谷美紀さんは店の中にいた3人の外国人客に謝ったそうです。それがきっかけで、ザルツブルク音楽祭の噺で会話が弾み、ティロ・フェヒナーさんが「金沢のよいお店を教えてくれ」という事で中谷美紀さんとメールアドレスを交換し・・・といった経緯だそうです。
【#理想の夫 とは】コロナ初期、日本で仕事していた時「帰国できなくなるかも」とオーストリアから夫が迎えに来たと #あさイチ で語っていた #中谷美紀 さん。ヴィオラ奏者の夫のこと、映画『#総理の夫』で #田中圭 さん演じた夫のことも語って下さいました。@1stgentlemanjp https://t.co/aleN9m4bml
— FRaU(フラウ) (@frau_tw) September 16, 2021
中谷美紀さんは、得意の英語でティロ・フェヒナーさんと親交を深めていったとのこと。9000kmの遠距離恋愛を結実させた、中谷美紀さんの明言を記載します。
調和を大切にするヴィオラ奏者だからこそ、自由を愛する私を手なずけることができた
結婚報告、達筆証拠画像
セレブの考えることは、ようわかりません。下記が中谷美紀さん直筆の、結婚報告だそうです。
出典:https://taa-channel.com/nakatanimiki-syodou-dan-1992
「とくダネ!」(フジ系)でも取り上げられたのですが、書道十段の腕前を持つ山崎夕貴アナも「達筆すぎて、読めない」とコメントをしました。ここまでくると、もはや暗号です。
実家は八百屋
中谷美紀さんのご実家は、東京都東村山市で八百屋を営んでいるそうです。志村けんさんやネプチューンの原田泰造さんを生んだ東村山市です。また、同じく生家が八百屋の芸能人には、柳沢慎吾さんや星野源さんがいらっしゃいます。
出典:https://iwiz-chie.c.yimg.jp/
弟1人、妹2人の長女として、中谷美紀さんは育ちました。芸能界に入ったのは、14歳のとき。原宿の公衆電話で電話をしているときにスターダストプロモーションにスカウトされたそうです。スターダストプロモーションとの契約は25年にもおよびましたが、2015年に退社し、個人事務所に移籍をされています。
出典:https://trendnews.tokyo/?p=13877
地元の東村山市立第七中学を卒業した中谷美紀さんは、都立代々木高校に進学します(代々木高校は、現在は閉校となっています)。代々木高校は定時制のみの学校で芸能人がおおく在籍し、松山ケンイチさん、飯田圭織さん、上原多香子さん、島袋寛子さん、木村拓哉さん、中居正広さん、浅野温子さんも同校の卒業生です。
中谷美紀さんはその後、目白の赤堀栄養専門学校(現在は赤堀製菓専門学校)を卒業し栄養士資格を取得しました。赤堀栄養専門学校は1882年(明治15年)創立で、日本で一番古い専門学校だそうです。中谷美紀さんはここでは、芸能生活と学業との両立だったそうです。
#あさイチ の映画紹介コーナーのセレクトが素晴らしい、「映画界の末席にいる者として嬉しく思います」と思わず感極まる中谷美紀さん。このコロナ禍で上映もままならない中、映画界の未来を本当に真剣に考えているんだな、と見ているこちらも感激してしまった。#中谷美紀 pic.twitter.com/V1OG0wISCp
— きゅう山きゅう子 (@que_sun) September 17, 2021
現在の赤堀栄養専門学校のパティシエ科では本場フランスでの研修は必須らしく、グローバルな中谷美紀さんにぴったりの環境ですね。日本における西洋料理の草分け的存在です。
嫌われ松子の一生おもしろい。切なく悲しくなるんだけど、それをテンポよくコミカルに魅せてくれるのでもちろん胸が痛むところはあるけど楽しく見られた!
報われないけどとっても松子が魅力的。中谷美紀さんの松子最高! pic.twitter.com/Tz0N4sdjcP— きり (@PpFhy) December 30, 2018
マルチリンガルで、現在はウィーンと日本を往復
中谷美紀さんは英語のほか、フランス語、イタリア語、ドイツ語、韓国語もできるマルチリンガルなんだそうです。中谷美紀さんは、なぜ語学が堪能になったのか?!なんでもフランス語学習は、18歳のころからの筋金入りなんだそうです。
出典:http://geinou-seikei2013.c.blog.so-net.ne.jp/
20代のころから、時間を作ってはフランスに行き、アパートを借りて長期滞在をしていたそうです。更に頻繁な海外旅行のため、フランス語以外の語学をマスターしました。趣味が高じて、「インド旅行記」なる本を4冊も出版されているそうです。
https://twitter.com/1stgentlemanjp/status/1441568157437599753?s=20
ティロ・フェヒナーさんはドイツ人ですが、現在中谷美紀さんは、オーストリア・ウィーンと日本を行き来する生活を送っているそうです。
「すっごく地味な生活をしているんです。ウィーンと、夏は夫の仕事の関係でザルツブルク、両方にいるんですけども。山の中なんですよ」
才色兼備な中谷美紀さんを、これからも応援していきます!