牧瀬里穂、旦那の事業がやばい?結婚で引退していた?現在子供は

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牧瀬里穂さんは、1971年12月27日、福岡県福岡市博多区で生誕されています。身長157cm、血液型B型との情報です。ご両親と、弟さんの4人家族で、弟・牧瀬修一郎さんも一時期俳優として活動されておりました。

略歴

鹿児島時代

お父様が転勤族で、その後鹿児島に転居したあと、牧瀬里穂さんが小学生中学生時代は佐賀県で暮らされました。佐賀時代の中学2年の時、福岡の天神でお母様と買い物しているところをスカウトされ、地元企業の広告にでておりました。

牧瀬里穂さんは中学卒業後に佐賀東高校を受験して不合格となりました。第二希望の佐賀学園高校に進学をしますが、ほどなく中退、1年間の浪人生活を経て、福岡女学院高校に入学しています。佐賀在住だった牧瀬里穂さんは、福岡女学院高校時代は寮生活をしておりました。

「ミスビタミンCハイシーガールコンテスト」をきっかけに上京

福岡女学院高校2年の1989年、牧瀬里穂さんは武田薬品工業の「ミスビタミンCハイシーガールコンテスト」で2100人の中からグランプリに選ばれます。(「ミスビタミンCハイシーガールコンテスト」時点では芸名「青柳真理子」でしたが、すぐに本名の牧瀬里穂にもどしています。)

福岡女学院高校は芸能活動は禁止だったため、上京して東京の文化学院高等部英語科に編入しました。

出典:https://yumeijinhensachi.com/archives/18440

文化学院は神田駿河台にありましたが2018年に閉校し、学校法人エイジェック学園に統合されています。なんでも文化学院は広辞苑に載っている数少ない学校の一つでもあり、かつては教員はじめ、在校生、卒業生たちからは「ユートピア」と称される憧れの学校だったそうです。

出典:https://blog.goo.ne.jp/curve519/c/74a070f2d7347461ee4a9000b31acd73

JR東海・クリスマスエクスプレスのCMで大ブレイク

同1989年、JR東海・クリスマスエクスプレスのCMで大ブレイクしました。かわいすぎるし、ゴージャスすぎるし、良い時代ですね。1990年には市川準監督、吉本ばなな原作の『つぐみ』で毎日映画コンクール新人賞などを多数受賞しました。1991年には竹内まりやさん楽曲『Miracle Love』で歌手デビューを果たし、30万枚を超えるヒットを残しました。1990年代にはCM契約本数は10社以上にのぼり、時の人でした。

2002年、カナダとニュージーランドに短期留学をします。2007年には自身のアロマブランド『re-re』を創立し、徐々に自分の道を歩まれるのでした。

NIGO®さんと結婚

2008年12月16日、牧瀬里穂さん37歳の時、ファッションプロデューサーのNIGO®さん(長尾智明1970/12/23~)と結婚されます。NIGO®さんは、猿のイラストがトレードマークの「A BATHING APE」こと、BAPEを立ち上げ裏原宿系ファッションのカリスマ的存在となったかたでした。

牧瀬里穂さんとNIGO®さんの出会いがあった2004年~2008年は、NIGO®さんのビジネスが好調な時で、年収は安定の5億、NIGO®さんは愛車ロールスロイス・ファンタムで仕事終わりの牧瀬里穂さんを迎えに行っていました。

出会いは2004年で、4年もの交際期間を経ての堅実な結婚でした。NIGO®さんは2度目の結婚で、一度目の結婚は1999~2002年で妻は市井由理さんとなります。NIGO®さんと市井由理さんの間にお子さんはいらっしゃいません。

事業の苦境

2010年8月頃には、NIGO®さんの経営していた『ノーウェア』は約43億円の負債を抱え、2011年には香港のセレクトショップを展開するI.T社に売却されることとなりました。この苦境の背景にはリーマンショックの影響もあるようです。NIGO®さんの厳しい時期もお2人は添い遂げております。きっと相性が合うんでしょうね。

事業の再建

実業家・NIGO®さんはそののち、2016年にオツモ株式会社を設立します。2020年にLOUIS VUITTONとのコラボレーションを実現させ「ルイ・ヴィトンLV スクエアード コレクション」を発表します。2020年には2度目のGQ Men of the Year2020 ファッション・デザイナー・オブ・ザ・イヤー賞を受賞しています。2021年9月20日にはLVMH傘下KENZOのアーティスティック・ディレクターに就任されます。2021年に「Levi’s」とのコラボで、かつてNIGO®さんが穿いていたデニムパンツ501XX、トラッカージャケット507XXを再現したジーンズを発表しています。

自身の会社を設立させ、ブランディングを実現し、業界の良い位置にポジションをおく、という戦略があるようです。経営ではちょっとつまづきましたが、生来のセンスと才能がありますので、NIGO®さんの事業はこれからも堅調なのではないでしょうか。アメリカでヒップホップの流行と同時に広まった『グリル(Grill)』というダイヤモンドの装飾を日本に普及させたのもNIGO®さんと言われております。業界では、それなりに相当の影響力があると思われます。

多角経営

NIGO®さんは2010年代以降、飲食業界にも進出しています。2010年にカレー専門店「カリーアップ原宿店」を出店し、2017年には新宿店、2018年には中目黒店にも拡張させています。2019年には京都にタピオカ店「オツモパール」を出店しました。どのお店も成功させておりますが、近年では飲食業界からはほぼ撤退しているようです(新型コロナウイルスの影響もあるようです)。

夫婦生活

夫婦生活なのですが、一定のルールがあるようで、それは『日用品は全てNIGO®さんが買う』、『友人との旅行はNIGO®さんが手配したホテルや交通機関を使う』というものらしいです。個人的には、とっても窮屈と思います。しかし牧瀬里穂さんにとっては気にならず、きっと相性がよいのでしょうね。

牧瀬里穂さんにとってNIGO®さんは、「とても寡黙だが的確なアドバイスをくれる」方なんだそうです。NIGO®さんにとって牧瀬里穂さんは、「外見は華やかだが、内面はとても家庭的」なのだそうです。信頼し合っている様子が伝わってきますね。

出典:https://dococore.com/makiseriho-nigo/

まとめ

2022年時点でお2人の間にはお子様はいらっしゃいません。ですが紆余曲折を経てもお2人の仲は順調のようでなによりです。牧瀬里穂さんは50歳を超えて尚、変わらぬ美しさを保たれています。2019年にはNHK連続テレビ小説「まんぷく」に出演し、再び女優として注目を集めています。牧瀬里穂さんにこれからも注目していきます!

 

 

 

 

 

 

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