ブルゾンちえみ本名と父親は?谷間はGカップ?ネタは一発屋で終わるの?

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ブルゾンちえみさんの本名は「藤原史織」さんです。いかにも、知的で、少し古風で、ブルゾンちえみさんにお似合いなご本名ですね。今では日本中で知らない人のいないともいえるこの「ブルゾンちえみ」芸名の由来は、ブルゾンちえみさんが「初めて」無料ライブをしたときに、初対面だった同じ事務所の女芸人さんに3秒でつけてもらったそうです!命名者と言われている女芸人の「はなしょー」さんは、「(昭和に活躍した)ブル中野さんのネーミングをイメージした」そうです。

ブルゾンちえみさんは島根大学教育学部に3年生まで通いました。小学校の教員だったお父様の影響で、かつては教職を目指していたそうです。経歴が国立大学とは、やはり知的な印象を裏切りませんね!ですが高校時代の成績は常に学年トップだったのですが、第一志望の大学には面接試験で不合格となるなど、人知れず苦労もされているようです。島根大学を3年生で中途退学の理由は、「ペットのハムスターが死んでしまったから」と、こんな愛情溢れる一面も持ち合わせています。

島根大学の後、東京でワタナベエンターテイメントのタレントコースに進学しました。元々は地元岡山で劇団に所属していましたが、「自分には向いていない」と思い、エンターテイメントの道を目指されたそうです。ブレイクしたきっかけは、2017年1月1日放映の「ぐるナイ!おもしろ荘」とのことで、意外にも、最近ですね。おかずクラブ、日本エレキテル連合もこの番組から売れ始めたようで、エンタメ芸人の登竜門のようなところになっています。2018年3月には「おかやま晴れの国大使」に就任され、故郷に見事に錦を飾りました!

ブルゾンちえみさんの私生活ですが、もちろん彼氏はいるようです。ですがその遍歴は、グローバル!お付き合いされた彼氏はいまのところ「全員」ネパール国籍の方のようです。なれそめはアルバイト先のネパール料理店とのことでしたが、ネパールの方と「ダサイン」というお祭りの儀式を一緒にしたり、本格的なも国際交流だったようです。例えば、米に食紅とヨーグルトを混ぜたものをおでこにつけたりするようです。

ブルゾンちえみさんいわく、ネパールの方と仲良くなる秘訣は、お店に来たお客さんに「パニー(水)」とお水のお代わりを間髪入れずに差し出すことのようです。なぜならネパールという国は慢性的な水不足に苦しんでいる国なので、水のありがたみが身に染みるようです。また「地震、大変だったね」と2015年4月25日のネパール大地震を労わる声をかけると思いやりを喜んでくれ、すぐに仲良くなれるそうです。

このような恋愛経験のおかげで、ブルゾンちえみさんは「ネパール人とインド人とスリランカ人を目視で見分けることができる」という特技ができたそうです。ネパールの男性は「色が白くてふくよかな女性」が好みのタイプだそうです。もしかしてネパールの男性達にとってブルゾンちえみさんは、まさにどストライクなのでしょうか?

ブルゾンちえみさんはファッションデザイナーのコシノジュンコさんに憧れていたそうです。いまでは念願かない、コシノさんのバースデーパーティーに赴いたブルゾンちえみさんはなんと、「メークも髪形もチャーミングね」とコシノジュンコさんに直々のお褒めを頂いたとか?!いまではコシノジュンコさんの妹さんのコシノミチコさんと共演をおこなったりしています。

谷間はGカップ?

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そんなブルゾンちえみさんの胸は「Gカップ」だと言われています。24時間テレビチャリティーマラソンの練習などで以前よりシャープになられたのですが、胸のサイズは変わらず・・・と、羨ましいプロポーションを維持されています。 身長は155㎝ 体重は約60㎏との事です。 身長に比例して体重が割とあるのは意外に筋肉質なのかもしれませんね? 実は中長距離走を10年近くも続けていた過去があるそうです。 岡山市立上道中学校時代は、NTT西日本の馬場翔太選手と一緒に練習をしていたそうです。ブルゾンちえみさんはかつては体重40㎏程度とどちらかといえばかなり細い部類でした。それが陸上をやめた事が原因なのか?お笑い界への転身がストレスになったのか?急激に体重が増えてしまったそうです。

ネタは一発屋で終わるの?

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2017年の1月に~『女のイヤはイヤじゃない』というネタがセクハラを喚起するネタだと問題視されたようです。難しい時代になりましたね~ いずれにせよ、鮮やかな「35憶」のネタを超えていくには、さすがのブルゾンちえみさんも苦戦をされていることは確かです。また実は、既にブレイクしたネタの中にもパクりという噂がありました。『花は自分からミツバチを探しに行きますか? 探さない、待つの』等の箇所が、某占い師さんの著書から引用されているという話です。個人的には、「ミツバチは花に集まる」という事実は不変の真理で、著作権等はなさそうな気がするのですが・・・ブルゾンちえみさんのおかげで、ミツバチに興味を持ったので調べてみました。

ミツバチは蜜が取れる場所をみつけると、枯渇するまで取り続ける習性があるようです。これはミツバチにとっての立場です。またミツバチは、通称Waggle Danceという8の字ダンスを舞い、ミツバチ仲間と蜜の在処の情報交換をしているそうです。花の立場からすると、「もてる男女は、時系列で、指数関数的にもてていく」ということになりますね!ブルゾンちえみさんの台詞、深いです!

なんでも働きバチはすべて、「メス」らしいです(これは見逃せないネタですね)。未来の働きバチと女王バチの運命を変える分岐点は、「餌」です。「花粉と蜂蜜」を食べて育ったメスは働きバチになりますが、「働きバチの頭部から分泌されるローヤルゼリー」のみで育てられたメスは女王バチのエリートコースを歩みます。働きバチの寿命は最長140日ですが、女王バチは8年もあります!働きづめの働きバチが140日の短いいのちで、繁殖三昧の女王バチは8年の長寿とは、何とも切ない話です・・・

一方のオスバチは何をやっているかというと、繁殖期以外は巣の中で餌をもらう以外何もしないそうです。英語表記の「drone」は、「怠け者」と同義語だそうです。このオスバチが唯一活躍するのが繁殖期の時です。交尾に成功したオスは、なんと速やかに死亡してしまうそうです。また交尾できなかったオスは、繁殖期が終わると働きバチに巣を追い出されて死に絶えるそうです・・・まさに、「働かざるもの食うべからず」、いや、「本当は怖いグリム童話」みたいですね!

以上、ブルゾンちえみさんの周辺情報でした!

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