奥菜恵はオッドアイで霊感がすごい?3人の元旦那もやばい!

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奥菜恵(おきなめぐみ)さんは、本名、三枡貴恵(みますたかえ)さん。1979年8月6日、広島県広島市のご出身です。身長155 cm、血液型はO型との情報です。1992年 13歳の時、「パ★テ★オ」でドラマデビューしました。その後も清純派女優として多くのテレビドラマ、映画、CMへ出演し、絶大な人気を誇りました。

3人の元旦那概要

奥菜恵さんは3度の結婚歴の持ち主で、1度目がサイバーエージェント創業者で6歳年上の藤田晋さん(2004年1月 – 2005年7月)。2度目は一般男性(2009年3月 – 2015年9月)。3度目が9歳年下の木村了(2016年3月 – )さんとなります。

1人目→サイバーエージェント藤田晋さん

奥菜恵(おきな めぐみ)さんは2004年にサイバーエージェント社長の藤田晋さんと結婚、翌年の2005年に離婚しました。2008年に自叙伝「紅い棘」を出版されています。

斎藤工さんと不倫

藤田晋さんとの離婚の原因は、2006年の奥菜恵さんと斎藤工さんとのお泊りデート発覚にあるといわれています。当時藤田晋さんと仲のよい堀江貴文さんも、「僕の友達が妻を寝取られた。妻が酔って寝ている際携帯の、“旦那がグアムに社員旅行中なので、おいで”と自宅に誘うメールをみてしまった」とテレビで発言しています。

10億円の財産分与要求

ちなみに奥菜恵さんと結婚している2004年にスタートしたサイバーエージェント(CA)社の「アメブロ」は、その後どんどん成長し、サイバーエージェント(CA)社の株価は数年で爆上がりしました。離婚当初、車の名義を奥菜恵さんに書き換えたのみで殆ど財産分与は受けていなかった奥菜恵さんですが、2007年に10億円の財産分与を藤田晋さんに請求したと話題になりました。

2人目→一般人男性

そして2009年には奥菜恵さんは一般人の男性と結婚しました。

女児をふたりもうける

2009年に第1子となる女児を出産します。2011年には第2子のこれまた女児を出産しました。そして、2015年、2度目の離婚を発表します。

この離婚には、サイバーエージェントマネーを慰謝料として要求した元夫サイドとの攻防戦があったともいわれています。結婚生活は6年半におよびましたが、別居の期間も長かったようです。

3人目→木村了さん

そして2016年の3月には俳優の木村了さんと、3回目の結婚を果たします。木村了さんとは、2014年に「熱愛中で同棲もしている」とFRIDAYに報道されていました。伏線は、あった訳ですね。木村了さんは、奥菜恵さんの約9歳年下となります。

これについて奥菜恵さんは、「結婚の必要性は感じていなかったが、子供たちが木村了さんのことを“パパ”と呼ぶのを見聞きして、必然だと考えた」との意を語られています。

 

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円満なおしどり夫婦

奥菜恵さんと木村了さんは2024年に互いのSNSで結婚8周年を祝い、良好な夫婦関係を築いているようです。

人類約0.06%のオッドアイ

奥菜恵さんはオッドアイと言われています。オッドアイとは、虹彩異色症(こうさいいしょくしょう)という症状で、ほぼ先天性のものだと言われています。「左右の眼で虹彩の色が異なる、もしくは、一方の瞳の虹彩の一部が変色する形質」と定義されています。

このオッドアイは非常に珍しく約0.06%の確率だと言われていて、また黄色人種に限って言うと約0.01%の確率になるそうです。海外の有名人では、キーファー・サザーランドさんやデヴィッド・ボウイさんが、このオッドアイだといいます。

とはいえデヴィッド・ボウイさんの場合は後天的なケースで、若かりし頃、女性を巡り友人と殴り合いの喧嘩をした際、殴られた片目の瞳孔が開き続け、色も変色してしまったそうです。

ちなみにオッドアイの症状は、人間よりも犬、猫の方が症例もおおく、わかりやすいそうですね。猫では白猫におおく症例があり、「金目青目」といわれる黄色と青色のケースでは、青色の側に聴覚障害を併発しているケースもあるようです。

 

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美輪明宏さんお墨付きの霊感体質

奥菜恵さんは、霊感が強いことでも知られています。天井を抜けて空を飛び、宇宙から地球を眺める感覚を味わったり、中学の頃のドラマのオーディション前に緊張で眠れない夜、亡くなったお婆さんが現れて、「大丈夫、見守っているから」と告げたそうです。その言葉通りに奥菜恵さんはオーディションに合格しました。

また、「自分の感情のはずなのに、自分じゃない状態に陥る憑依体質」とご自身を評しています。

「オーラの泉」に出演の際は、大御所である美輪明宏さんと江原啓之さんに、自分自身で霊感があることに気づいていることを驚かれていました。美輪明宏さんからは、「女江原」とお墨付きを得ています。

魔性の女列伝

押尾学さんとの写真流出

奥菜恵さんは、サイバーエージェント社長の藤田晋さんと結婚する直前の2002年に、雑誌『BUBKA』(コアマガジン、のちに白夜書房)による流出写真が話題となりました。当時奥菜恵さんは23歳となります。なんとお相手はのちに2009年、麻薬取締法違反で逮捕される押尾学さんでした。

カラオケボックスで押尾学さんらしき男性と裸のツーショットという衝撃的な流出写真は“ニャンニャン写真”と揶揄され、当時清純派女優として絶大な人気を誇った奥菜恵さんの人気を急降下させます。

押尾学さんのコンプライアンス

奥菜恵さん側の事務所側は当時『BUBKA』を告訴を検討していたようですが、結局告訴には至りませんでした。

スマートフォンもSNSもない時代に、なぜ流出したのか?これは、当時の、写真の現像とプリントを行う業者だと言われています。押尾学さんの関係者が現像に出したフィルムを業者が持ち出し、流出に至ったと考えられています。業界のコンプライアンスも問われるべき事件ですが、押尾学さんサイドの芸能人としての危機管理の甘さが直接の原因とも言えます。今思うと、一事が万事、2009年の一連の事件の布石ともいえそうです。

 

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魔性ではなく、押しに弱いだけ

仲のよい友人の談だと、奥菜恵さんは、「魔性ではなく、押しに弱いだけ」なのだそうです。人が好くて、付け込まれてしまうのかもしれませんね。だけど美貌でなければ付け込まれることも少ないので、やはり魔性といえそうです。

奥菜恵さんは、料理が得意な家庭的な面を持ち、酔っぱらうと坂田利夫さんのモノマネをしたり、サービス精神旺盛なんだそうです!

 

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まとめ

奥菜恵さんは、コロナ禍中に「尋常性白斑」という皮膚の色素が部分的に失われる病気を発覚したことを公表しました。完治はしないものの命に関わることはなく、病気と共存して子供や家族と日々充実した生活を送っているようです。

 

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尋常性白斑を乗り越えてキャリアアップ

奥菜恵さんは2023年44歳にして、15年ぶりとなる写真集を発売し、大胆な美背中やレオタード姿を披露し話題となっています。最近は広末涼子さんなど、40歳を過ぎてセクシー写真集が発行され、よい時代になりましたね。

 

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2023年には岩井俊二監督の映画「キリエのうた」に出演し演技力が再び注目されています。

2人のお子さんと3回目の結婚に恵まれた奥菜恵さん。お子さんもすくすくと成長され、深い人生経験が磨きをかける奥菜恵さんの今後の活躍にこれからも注目していきます!

 

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