森口博子の昔が可愛くて歌うまくやばい件 結婚しないのは母のせいだった!?

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苦労した幼少時代

テレビでたまに見かける大御所タレント、森口博子さん(1968/6/13:ノーリーズン)、その美しい容姿で誉れ高いですが、2018年6月13日で50歳を迎えられていたそうです!驚きです、芸能人って怖いですね。

実は森口博子さん、その人生初頭には、大変なご苦労をされていたそうなのですね。福岡で4姉妹の末っ子として生まれ、ご両親は森口博子さんが僅か8歳の頃離婚し、お母様に育てられたそうです。お母様は朝早くから魚市場、昼は配膳の仕事などで働き昼夜もなく家族を支えていました。

チーズかまぼこにマヨネーズをかけたのがごちそうだったと森口博子さんは回想しています。4人姉妹とお母様で賑やかに、チーカマ&マヨネでご飯をかっ込む姿を想像すると、楽しそうな感じもしますけれども。他にも、「犬にあげるから」とパンの耳をもらって帰り自ら食していた、というようなテクニックもあるそうです。

出典:https://ameblo.jp/hiroko-moriguchi/entry-12594828160.html

あまりにも貧しかったため、親戚の叔母さんから「末っ子の博子さんを養女に」という声もあったそうです。森口博子さんのブログにも、叔母さんの事が語られています。子役モデル時代、衣装のままお金持ちの叔母さんの家にお風呂を借りに行ったのでした。

森口博子さんは風呂なしの長屋「緑荘」でスクスクと成長します。「緑荘」を森口博子さんは、ご学友には「グリーンハイツ」と微妙に呼称を詐称しておりました。ちなみに「緑荘」は、床が腐っていたため、大家さんに家の中でのダンスを禁止されていたそうです。

「緑荘」での共同生活が始まるかなり前、4歳の時、森口博子さんは公共トイレの前で唐突にスカウトを受けています。その後子役モデルとしてデビューを果たし、6歳時に初代貴乃花さんと共に、雑誌「小学1年生」看板撮影をしたというエピソードを持ちます。

17歳の時(1985年頃)、NHKの「勝ち抜き歌謡天国」で準優勝をしたことが、本格デビュー&東京進出のきっかけとなります。美貌ではなく歌唱力で進路を切り拓いた、意外にも森口博子さんは実力派だったようです。

「機動戦士Zガンダム」テーマソング「水の星へ愛をこめて」でデビューし、オリコン16位というヒットを飛ばします。ちなみに同期には、中山美穂さん、斉藤由貴さん、井森美幸さん、など大物揃いです。

苦労したデビュー時代

・・・ですが、ビギナーズラックは十分に続かず、次回以降の曲が売れませんでした。(80年代の)アイドル戦国時代ですから、事務所に十分にフォローしてもらえなかったのかな?と憶測してしまいますが、とにかく高校卒業を目前にして、森口博子さんは事務所からリストラ宣告をされてしまいます。

https://twitter.com/hiloko_m/status/1285089865902600192?s=20

ここで森口博子さんは、「なんでもやるから福岡に帰さないでくれ」と事務所と直談判を行います。そしてきた次の仕事が、某バラエティ番組の、「雄ロバを口説いてきなさい(?)」というもの。とにかくこれらをきっかけに森口博子さんはバラエティを中心にトーク力を磨き、バラドルとして君臨していくことになります。

本業の歌手の方でも、1991年「ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~」がヒットし、NHK紅白にも6年連続出場し、再ブレイクを果たしています。ちなみに「ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~」は、ガンダム界としても、紅白出場は森口博子さんが最初のケースという、快挙だったそうです。

https://twitter.com/hiloko_m/status/1296844083265024000?s=20

あれほど美しい森口博子さんなのですが、実は婚姻歴は一度もなく、独身を貫いています。20代の時に、少なくとも3回はプロポーズを受けたことがあるそうなのですが、森口博子さんの仕事が忙しすぎたり、プロポーズされた時は他の男性と交際中だったり、相手が海外を巡業する仕事だったため断念したり、とバッドタイミングが続いたそうです。

https://twitter.com/hiloko_m/status/1296370301584867329?s=20

1995年ごろは、「THE YELLOW MONKEY」吉井和哉さんとの不倫が、女性誌に掲載されたこともありました。当時無名だった「THE YELLOW MONKEY」は、この頃を境にめちゃ売れしていきます。森口博子さん、アゲ系なのは間違いないですね!

2017年ごろも森口博子さんは、「行きつけの飲食店の既婚職員に一目ぼれした」と語っておりましたが、ネタなのかリアルなのか・・・・!?

非婚の裏に母親の影

森口博子さんが結婚しないのには、母親の存在があり、恋愛禁止令を敷かれて育ったという説もあります。自身が結婚に失敗したので、男性と関わることで、自分の夢を後回しにしないで欲しい、という意図の教育方針だったのでしょうか?森口博子さんとお母様は、今でもとても、仲が良いそうです。

出典:https://kaikumikodaisuki.com/17485.html

また、森口博子さん側にも、生活全般に際して、多大な制約があるようです!「イタリアンレストランでも、白湯を飲む」、「18時以降は、お茶も飲まない」、「バナナを持ち歩いている」「潔癖症で、ホテルや病院のそなえつけのスリッパを使えないので、二足スリッパを持ちこむ」、などがそれです。

これらが、結婚の大きな障壁になっている可能性はあるのでしょうか?また、30年来の友人、坂上忍さんの証言によると、森口博子さんは食事の際に必ず家族を連れてくるため、男性と2人きりにはならない仕組みになっているそうです(笑)

状況を知る坂上忍さんは、「あれでは恋愛にならない」と断言しています。また、坂上忍さんが、「連絡は電話ではなくメールでして欲しい」と再三伝えているのに関わらず、森口博子さんは坂上忍さんに電話をしてくるそうです(笑)

坂上忍さんは、友人の森口博子さんに「人と合わせることを覚えろ」と苦言を呈しています。森口博子さんは、4姉妹+母親という女所帯で育った経緯もあり、男性に合わせるのが実は面倒くさいのかもしれませんね?しかし、ルックスvery goodでモテるでしょうし、ご自身も社会的地位があり、素敵な男性が周囲にたくさんいそうなのにもったいない気もします!

俳優の高橋克典さんなども、森口博子さんのファンの1人で、容姿を絶賛しています。筆者も2018年頃、東京国際フォーラムでの健康関連セミナーでゲストトークをしている森口博子さんをお見かけし、「あの美人は誰だ!?」思わず2度見してしまいました。透明感ある肌艶、茶色味あるサラツヤヘアー、品のよい立ち居振舞い。

キングレコードから発売を予定していた「GUNDAM SONG COVERS 2」は、新型コロナウィルスの影響を受けて2020年9月16日に発売が延期になったそうです( ;∀;) 昨今のSNSなどには、マスク姿の近影が多く、森口博子さんの社会性が窺えます。これからも、森口博子さんを応援していきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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