平手友梨奈初期、天才だが性格が闇?父や兄との関係がやばい

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平手友梨奈さん(2001/6/25~)は愛知県北名古屋市出身です。身長は163㎝で血液型はO型との情報です。家族構成はお父様、お母様、お兄様、との4人家族で、ご両親は中華料理屋を経営していたと言われております。

生い立ち

ピアノとクラシックバレエ

5歳から13歳までクラシックバレエを習っており、4歳から12歳まではピアノを習っておりました。そこそこお嬢様だったようです。

バスケ部の戒律

小学校から中学まではバスケ部でもセンターを務め、小学6年生の時は市の大会で優勝をしており、運動神経も抜群です。更に、平手友梨奈さんはバスケ部の厳しい戒律の中で、礼儀作法や上下関係を体得したそうです。

つまり、若年層にして既に、音楽とダンスの素養と、芸能界で大切なマナーを身に着けられていた訳です。

お兄様

関係性がやばい理由

お兄様は「平手慎太郎さん」といい、1995年7月17日生まれで、平手友梨奈さんより6歳年上となります。お兄様と平手友梨奈さんは平素よりとても仲が良く、一緒に歩いていると、カップルと見間違えられることがよくあるそうです。やばいですね。

ハイスペックな理由

お兄様は身長180cmのイケメンで、名門同志社大学商学部に進学しています。テニスリーグや国際交流サークルの会長としても活躍していたそうです。「国際交流サークル」とは、国境を越えた学生間の交流を目的としたものらしく、例えば同志社の学生がスタンフォード大に出張したりして交流を図るようです。

お兄様は多芸多才で、テニスリーグの「女装コンテスト」でも優勝を果たしています。

「欅坂」も兄がきっかけ

平手友梨奈さんが芸能界に入るきっかけとなったのもこのお兄様で、中学時代にバスケットボール意外に目標のなかった平手友梨奈さんに、お兄様が欅坂46の一期生オーディションを勧めたのだそうです。

欅坂46に入ることになった平手友梨奈さんに、「何色にも染まっていないまっさらなアイドル」というキャッチコピーを考えたのもお兄様だそうです。素人考えでは、「捻ってなくてまんまやんか」と感じてしまいますが、やはり世の中とは、「何を言うか」より「誰がいうか」が重要なんですよね。

お兄様は、同志社卒業後はネスレ社に就職したと言われています。

平手友梨奈さんは、『ミュージックフェア』で乃木坂46が唄っていたTHE ALFEEの「星空のディスタンス」を披露して見事2015年8月に、欅坂46の一期生オーディションに合格を果たしました。当時中学2年生でグループ最年少だったことも話題になりました。

平手友梨奈さんは欅坂46の一期生オーディションにともない、北名古屋市立師勝中学校から江戸川区立葛西第三中学校に転校し上京しています。

心の闇とは

複雑な家族関係

2015年11月14日~15日にZepp DiverCityで開催された「お見立て会」にて平手友梨奈さんは、「小さい頃からあまり期待をしてもらえない子どもで、いつもおばあちゃんに励まされながら何とか生きてきました、欅坂46のオーディションで、初めて自分を認めていただけたと感じました」と心情を吐露しています。

 

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欅坂46でデビューしてからは一度も地元・名古屋に帰っていないそうです。仕事が忙しすぎる事もあるのかもしれませんが。

平手友梨奈さんはお兄様の話はしますが、ほとんどご両親の話はされないので、父子家庭・母子家庭なのじゃないか?ともいわれていました。

 

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ぼっちの中学時代

平手友梨奈さんは中学時代、欅坂46の一期生オーディションに合格するまでは、クラスにも馴染めず、海外留学を考えていたそうです。

中学時代、教師と親とで行われる3者面談は、「絶対に怒られるから」という理由で頑なに拒否していたそうです。この頃既に、芸能界での道を決心していたのでしょうか?

 

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秋元康さんからの信頼

欅坂46デビュー後の2017年12月31日、平手友梨奈さん高1の時、「第68回NHK紅白歌合戦」内の「不協和音」パフォーマンス中に、他のメンバー鈴本美愉さんと志田愛佳さんと共に過呼吸の様な症状で倒れてしまい、平手友梨奈さんは昏倒時の右腕打撲により上腕三頭筋損傷で全治1か月となりました。欅坂46のメンバーがあまりにも多忙だったことが窺えます。

平手友梨奈さんを育てたプロデューサーの秋元康さんは平手友梨奈さんを、「こだわりが強く、大人と衝突することが多い」と分析しながらも、「代えの効かない絶対的エース」として厚い信頼を寄せていました。

まとめ

異例の「脱退」カテゴリー

平手友梨奈さんは2020年1月23日、欅坂46からの「脱退」が発表されます。デビューから脱退まで全ての楽曲でセンターポジションを務めた、秋元康さんプロデュースグループとしては初の存在であり、「卒業」ではなく「脱退」という文言が使われたのも初めての事象となりました。

卓抜な演技力

「脱退」前年の2019年1月には、映画初出演にして初主演を務めた『響 -HIBIKI-』で、第42回日本アカデミー賞新人俳優賞、日本インターネット映画大賞 日本映画ニューフェイスブレイク賞などを受賞しています。この快挙も、秋元康プロデューサーのシナリオ通りだったのでしょうか。

平手友梨奈さんが、「秋元グループOB」として、今後も様々な記録を塗り替えていかれることが楽しみです。ソロとして活躍する平手友梨奈さんにこれからも注目していきます。

 

 

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